2022MotoGP第17戦タイGP MotoGPクラス決勝レースが10月2日にタイのチャン・インターナショナル・サーキットで開催されました。今回のレースではミゲール・オリベイラ(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)が優勝しています。

 2022MotoGP第17戦タイGP MotoGPクラス決勝レースが10月2日にタイのチャン・インターナショナル・サーキットで開催されました。

ウエットコンディションで速さを見せたオリベイラ選手

2022MotoGP第17戦タイGP MotoGPクラス決勝レースを制したミゲール・オリベイラ選手(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)
2022MotoGP第17戦タイGP MotoGPクラス決勝レースを制したミゲール・オリベイラ選手(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)

 ウエットコンディショで行われたタイGP(25周)ではマルコ・ベゼッチ選手(ムーニーVR46レーシング・チーム)、ホルヘ・マルティン選手(プリマ・プラマック・レーシング)、フランセスコ・バニャイア選手(ドゥカティ・レノボ・チーム)が一列目スタート。

 2列目にはファビオ・クアルタラロ選手(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)、ヨハン・ザルコ選手(プリマ・プラマック・レーシング)、エネア・バスティアニーニ選手(グレシーニ・レーシングMotoGP)が並びます。

 レースは序盤からジャック・ミラー選手(ドゥカティ・レノボ・チーム)が牽引するも、11番手スタートのミゲール・オリベイラ選手(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)が猛追。

 レース中盤、15周目になるとオリベイラ選手はトップを奪い、その後も先頭を走り続け今季2勝目をマーク。2位にはミラー選手、3位にはフランセスコ・バニャイア選手(ドゥカティ・レノボ・チーム)が入賞しています。

 2022MotoGP第17戦タイGP MotoGPクラス決勝レースをノーポイントで終えたファビオ・クアルタラロ選手(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)
2022MotoGP第17戦タイGP MotoGPクラス決勝レースをノーポイントで終えたファビオ・クアルタラロ選手(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)

 残り3戦となった2022年MotoGPのポイントランキングトップを守るファビオ・クアルタラロ選手は、今回のレースを終え次のようにコメントしています。

■ファビオ・クアルタラロ選手(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)
「最初の10ラップは、おそらく人生で最も怖い経験でした。視界がまったく利かなかったのです。でも幸いなことに、誰もが賢明で、視界がゼロになったところでクレイジーな動きをしたり、クレイジーなことに挑戦したりすることはなかったんです。最初の10周は、特に何もないまま過ぎていきました。それは本当に驚きであり、また安堵でもありました。

 その後、本当のレースが始まりました。僕は自分のパッケージからペースを引き出すことができたし、実際かなり速かったです。でも他のマシンに追いつかれると、オーバーテイクもそれ以上のこともできなくなってしまうので、一旦下がってマシンを持ち帰る必要がりました」。