カワサキはスーパーチャージド・エンジン搭載のネイキッドモデル「Z H2」の2022年モデルを米国で公開しました。新型モデルでは新しいカラーリングが採用されています。

“SUGOMIデザイン”採用の最高峰モデル

 カワサキはスーパーチャージド・エンジン搭載のネイキッドモデル「Z H2」の2022年モデルを米国で公開しました。

“SUGOMIデザイン”を採用するZシリーズの頂点に位置するZ H2は、同社のスポーツモデル「Ninja H2R」「Ninja H2 CARBON」、「Ninja H2 SX」シリーズなどと同じく、完全自社製のスーパーチャージドエンジン搭載の大型ネイキッドモデルです。

カワサキ「Z H2」2022年モデル

 最高出力200PS/1万1000rpmを発揮する998ccのエンジンを、低中速走行時の操縦性と高速域走行時の安定性のバランスが良い新設計のトレリスフレームに搭載するZ H2では、路面状況をつかみやすいショーワ製SFF-BPフロントフォークとリヤサスペンションを採用。

 ブレンボ製ブレーキや発進時の効率的な加速をアシストするKLCM(カワサキローンチコントロールモード)、クラッチ操作なしでシフトチェンジを可能にするKQS(カワサキクイックシフター)、常に車体姿勢を検知してKTRC(カワサキトラクションコントロール)やKIBS(カワサキインテリジェントアンチロックブレーキシステム)へ情報をフィードバックするボッシュ社製IMU(慣性計測装置)などを備えることで操作性と安全性を高めています。

カワサキ「Z H2 SE」

 なお、Z H2の2022年モデルではレッドフレームを採用した新色が用意されましたが、路面や走行状況にリアルタイムで適応し、理想的な減衰力を提供するKECS(カワサキエレクトロニックコントロールサスペンション)などを装備した上位機種「Z H2 SE」は従来モデルから変更点はなく、継続してラインナップされます。