カワサキは発売以来、高い人気を誇る「Z900RS」の上位モデル「Z900RS SE」の発売延期を2021年9月に発表しましたが、2022年1月6日に予定よりも前倒しで発売することを発表しました。

「Z1」譲りのスタイルはそのままに足回りをブラッシュアップ

 カワサキは「Z1」の相性で知られる往年の名車「900 Super 4」からインスピレーションを受けたレトロスポーツ「Z900RS」のハイグレードモデル「Z900RS SE」を2022年1月21日に発売します。

カワサキ「Z900RS」の上位グレードモデル「Z900RS SE」
カワサキ「Z900RS」の上位グレードモデル「Z900RS SE」

 部品入荷の遅延により、発売日を従来の2021年11月12日から2022年春頃へと変更していたZ900RS SE は、2018年の登場以来、堅調なセールスを記録しているZ900RSの足回りをメインにアップグレードが図られたスポーティな一台です。

 新たに前倒しのスケジュールで発売されることが発表されたZ900RS SEでは、ブレンド社製のブレーキやオーリンズ製のリアサスペンションが採用されていますが、Z900RSからの主な変更点は以下の通りです。

■Z900RSからの変更点
・快適な乗り心地やしっかりとしたタイヤの接地感を実現するオーリンズ製S46リヤショック
・オーリンズ製リヤショックに合わせた、ゴールドカラーのアウターチューブとフロントサスペンションセッティング
・ブレンボ社製コンポーネント(ディスク、キャリパー、パッド)を採用したフロントブレーキパッケージ
・レバー操作時のリニアな動きを実現する小径のニッシン製ラジアルポンプ式マスターシリンダーとステンレスメッシュブレーキホース
・ブラックとイエローで仕上げられた鮮やかなフューエルタンク
・アイコニックなデザインを強調する、ゴールドカラーのホイール

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カワサキZシリーズ誕生50周年モデル「Z900RS 50th Anniversary」
カワサキZシリーズ誕生50周年モデル「Z900RS 50th Anniversary」

 Z1で採用されていた「イエローボール」のカラーリングが採用されたZ900RS SEの価格(消費税10%込)は160万6000円(スタンダードモデルは138万6000円)で、2月1日にはZシリーズ誕生50周年モデル「Z900RS 50th Anniversary」(149万6000円)も発売されます。