2022年のゴールデンウィークは最長10日間。暖かくなってきたこともあり、レンタルバイクを利用してツーリングへ出かけたいと考えている人も多いのではないでしょうか。そこで、初めてレンタルバイクを利用する際の注意点や、持参しておくと良いアイテムをご紹介します。

サービスを利用する際の注意点や用意しておくと良いものは?

 ゴールデンウィークなどの大型連休を利用して、ツーリングを計画するライダーは多いと思います。そこで、初めてレンタルバイクを利用する際に持参しておくと良いアイテムや、注意すべき点をまとめました。

レンタルバイクでツーリングに出かけよう
レンタルバイクでツーリングに出かけよう

 レンタルバイクはレンタカーと同様に、必要な時間や期間ごとにバイクを借りることができるサービスです。遠出をした先で、長距離ツーリングを計画する際などは、レンタルバイクを利用すれば、現地にバイクを運ぶ方法を考える必要がないため、バイクに乗ることのみを楽しむことができます。では、レンタルバイクを借りる際には何が必要なのでしょうか。

 まずは、借りたいバイクを運転できる運転免許証や支払いをするための現金または、本人名義のクレジットカードが必須です。バイクにETCが標準装備となっているサービスもあるため、高速道路を利用した移動を考えている場合は、ETCカードを持参すると、料金所で停車して支払いをする手間が省けます。

プロテクターやヘルメット、グローブなどのアイテムはレンタルが可能な場合もあります
プロテクターやヘルメット、グローブなどのアイテムはレンタルが可能な場合もあります

 また、プロテクターやヘルメット、グローブなどのアイテムはレンタルが可能な場合もありますが、自身に適したサイズがない可能性もあるため、持っている人は自身の物を使用した方が安全で快適。

 乗り慣れていないバイクで、違和感のあるヘルメットやグローブを着けた状態の運転は、疲労やストレスを高める原因にもなるため、おススメしません。

用途に合わせて選べるレンタルバイクはメリットもいっぱい

ホンダが運営する「HondaGO BIKE RENTAL」
ホンダが運営する「HondaGO BIKE RENTAL」

 サービスを展開している会社にもよりますが、レンタルバイクは小排気量の原付バイクからリッタークラスの大型まで、さまざまなモデルが選択可能。気になっているバイクや、一度は乗ってみたいと思っていた高級モデルを扱っているサービスを探すのも、レンタルバイクを利用する楽しみのひとつといえるでしょう。

用途に合わせたバイクをレンタルできることも魅力の一つ
用途に合わせたバイクをレンタルできることも魅力の一つ

 例えば、「HondaGO BIKE RENTAL」や「ヤマハバイクレンタル」など、バイクメーカーが公式で運営しているレンタルサービスも有り、各メーカーの最新モデルを借りることも可能。

 全国に154店舗を展開する「レンタル819」は、ツーリングを計画している地域で営業所を見つけられる可能性が高いサービスです。また、外車が多くラインナップされているため、乗る機会の少ない珍しいモデルを借りることができるかもしれません。また、レンタルバイクの魅力には、購入を考えているバイクを借りて、じっくりと乗り味を吟味できる点も挙げられます。

 思い切ってバイクを購入したのは良いけれど、運転姿勢が微妙に辛かったり、押し歩きの際に車体の重さでフラフラしてしまうなどといった思わぬマイナスポイントを、未然に知ることが可能。せっかく購入したバイクをすぐに手放してしまうことを避けるのにも、レンタルバイクは有効です。

「立ちゴケ」などの修理費が保証対象なのか、事前に確認しましょう
「立ちゴケ」などの修理費が保証対象なのか、事前に確認しましょう

 さらに、レンタルバイクは借りているだけなので、維持費が不要。整備や点検費用、消耗品代や税金などを支払う必要もありません。必要な時間や期間だけ使用できるため、気軽にバイクに乗れる点もメリットです。

 そのため、バイクに乗るのが休日のみに限定されているライダーや、目的に合わせてバイクを使い分けたいライダーには、うってつけのサービスです。また、バイクに乗る機会が少ないと、バッテリーやタイヤの劣化が進んでいき、いざ乗ろうとした際に、整備が必要になる場合も多々。しかし、レンタルバイクであれば、整備が行き届いた状態のバイクを必要に応じて借りることができます。

 一方で、レンタルバイクを借りる前に注意すべき点として、事故や盗難にあってしまった際の対応や、ツーリング中のトラブルでロードサービスが使えるかなど、保険や補償内容を事前に確認しておくことが必要。

 なかでも、バイクには付き物ともいえる「立ちゴケ」などが保障対象になるか、確認しておくと良いでしょう。レンタルバイクのサービス内容によっては、有料オプションを追加しないと立ちゴケなどの修理費が実費負担になる場合もあるので要注意。

 一般的な交通事故とは異なるアクシデントでバイクに傷がついた際も、補償の対象になるよう保険の適用範囲と付帯サービスの確認をおこない、必要な場合は有料オプションに加入をしておくと、さらに安心です。