BMW Motorradは大型アドベンチャーモデル「R 1250 GS Adventure」をベースにした「R 1250 GS トロフィー・コンペティション」を発表しました。どのような車両なのでしょうか。

悪路走行性能を向上させた競技車両

 BMW Motorradは大型アドベンチャーモデル「R 1250 GS Adventure」をベースにした「R 1250 GS トロフィー・コンペティション」を発表しました。

BMW Motorrad「R 1250 GS Adventure」をベースにした「R 1250 GS トロフィー・コンペティション」
BMW Motorrad「R 1250 GS Adventure」をベースにした「R 1250 GS トロフィー・コンペティション」

 BMW Motorradは、2020年に開催されたインターナショナルGSトロフィー前回大会では、F 850 GSを競技用バイクとして使用しましたが、2022年9月4日から10日までアルバニアで開催される今回大会では、アドベンチャーモデルのフラッグシップモデルであるR 1250 GS Adventureをベースに車両を製作。

 ライトホワイトユニ/グラビティブルーメタリックマットの2トーン塗装と専用デザインのGSトロフィーステッカーに加え、アルミニウム製の堅牢なエンデューロ・エンジンガード、ヘッドライト・プロテクション・ガード、損傷から特に保護されたシリンダーヘッド・カバー、転倒や落石による損傷を防ぐTFTディスプレイなどが装備されています。

 また、R 1250 GS トロフィー・コンペティションではクロススポークホイールに標準のMetzeler Karoo 3に代わってKaroo 4タイヤ、スポーツフロントガラス、ラリーシート、アクラポビッチ製リアサイレンサーなど、競技車両としての装備も充実されています。

 その他、R 1250 GS トロフィー・コンペティションでは、道具や食べ物、飲み物を収納するため、容量5リットルのスモールタンクバッグをリアバッグとして使用しています。