Aloha Happy Friday! The next station is...SUNNY RIDE!毎週のぞくだけで楽しい気分になれる不思議空間!? 今週もゆったりクリスワールドで、新しい発見がありますように。

思い出いっぱいのサーキット走行

 バイクから離れてかなりの年月が経ち、食べる量は変わらないけど、運動量は落ちて体重は気持ちよく増加してしまったクリスさん。でもSUNNY RIDEの連載スタートと共に、再びバイクにリターン出来た時、しっかり心に誓った目標。昔みたいにサーキットを走りたい!あの感動を味わいたい!

 そのためにダイエットも始め、バイクのニュースを通じて様々なバイクに出会い、先月ホンダ「CBR400R」と「CBR650R」に乗って、やっぱりスポーツバイクで街中、そしてサーキットを走りたいという気持ちが固まった。

レーシングスーツを試着するクリスさん
レーシングスーツを試着するクリスさん

大好きなバイクから離れて十数年。どうしてもサーキットを走りたい。

ツーリングでいいやん!?普段の足でいいやん!?

 違うねん。サーキットで走ることで、過去に私自身がめっちゃレベルアップしたんです。事前に体づくりをすること、ストレッチを含めた基礎体力づくりもそう。

 スーツやブーツ、ヘルメットにグローブ、そしてバイク。守ってくれる防具達の大切さや、跨らせてもらうマシンと、メンテナンスをしっかりするということ、これらも一緒に学べました。

 走る時も、ただ気持ちよく前を見てブンブン行くんやなく、コーナーが近づくにつれて目線や体の位置、膝を出すタイミング、シフトダウンをするタイミング、そしてコーナーを立ち上がる時の加速のタイミングとか、すべてが繋がっていて、スムーズに行くための事前準備が大切。

 全然違うことに思えるけど、不思議とナレーションやMC、演技をする時、そして歌うことにも全て通じることがあるのをサーキット走行が教えてくれて、私のなかで大きなターニングポイントのひとつになりました。だからもう一度、このタイミングでリセットしてリスタート。原点に戻りながら、進化を遂げたい。

レーシングスーツを試着するクリスさん
レーシングスーツを試着するクリスさん

念願の中型免許を取って街中を走っていた「英語であそぼ」のおねえさん時代。

もっと上手になりたい。カッコよくバイクの似合う私になりたい。速く走れる様になりたい!

憧れのバイクレースみたいに、サーキットで走ってみたい!

当時、どんどんそう思うようになっていたけど、どこから始めたらいいのか、最初は全く分からなかった。

今みたいに、スマホ検索とかインターネットがそこまで充実していなかった時代。バイク用品店にレーシングスーツがたくさん売っているのは見たことがあったけど、どれを買えばいいのか?種類もいっぱいあるし、機能的なことはまったくわからない。しかも値段も10数万円からと、簡単に買える価格ではありません。

「やっぱりサーキットはハードルが高いなぁ。普通の人はレースとか、出られへんのかな?」って、仕事でお世話になった人にポロっと話したら、「つくばサーキットで、誰でもマイバイクで参加できるレースがあるよ」との情報が。

 ぬぬぬぬ、なんと!

 スズキの250cc「ボルティ」オーナーだった私に、希望の光が!

 目標が見えたら、迷うことなく前進あるのみ。やりたいことを口に出して行けば、きっと繋がる!そしてベストタイミングで繋がった。仕事をご一緒させていただいた宇川徹選手が、HYODさんを紹介してくださり、そこがご縁の始まり。それからかなりの歳月が流れましたが、改めて今のレーシングスーツ事情を聞いてきました。

HYODの縫製工場
HYODの縫製工場

 たくさんある種類のなかから、どれをどうやって選んだら良いのか。初心者マークを付けて、再びあの日と同じ気持ちでお話を伺います。

 HYODさんのレーシングスーツは、子供用のALTIS-KIDS(税込13万2000円)を始め、女性専用のパターンメイキングで優しく女性の体にフィットするRACING PRO ALTIS-thea(税込19万8000円)から、トップクラスのライダー達からの要求を聞いて出来た、ダイナミックに体を動かしてもしなやかに包んでくれるDYNAMIC PRO TRIBAL D30(税込30万8000円)まで11種類あり、そのなかからどのグレードが良いかを、まずは選ぶところからスタートします。

HYODのレーシングスーツラインナップ
HYODのレーシングスーツラインナップ

 また、HYODさんでは、細かくSSから3L2ワイドというサイズまで、なんと33サイズを、身長、体重、3サイズから割り出してくれるんです。

 久々のレーシングスーツ。昔、着ていたのとどう違うのか。ドキドキとワクワクの狭間にいるクリスさんでした。