ご当地ラーメンの味を再現するご当地カップ麺は、近年人気も高く、いろいろな場所で購入することができます。九州ツーリングの時に購入したサンポー「焼豚ラーメン」を食べてみました。

おいしさへのこだわりが詰まった、食べやすく飽きない味

 ご当地ラーメンの味を再現するご当地カップ麺は、近年人気も高く、いろいろな場所で購入することができます。今回は九州ツーリングの時にお土産に購入した、サンポーの「焼豚ラーメン」を食べてみました。

サンポーの九州とんこつ味「焼豚ラーメン」。パッケージのイメージと実際の出来上がりが大きく乖離するカップ麺も少なくないが、この焼豚の大きさに偽りなし!
サンポーの九州とんこつ味「焼豚ラーメン」。パッケージのイメージと実際の出来上がりが大きく乖離するカップ麺も少なくないが、この焼豚の大きさに偽りなし!

 佐賀県に本社を構えるサンポー食品の「焼豚ラーメン」は、1978年に誕生した歴史あるカップ麺だそうです。公式ホームページを見ると、袋麺「サンポー軒」が発売開始されたのが1965年、いまのように全国でとんこつ味が浸透してはいなかったであろう時代に、豚骨ラーメン発祥の地、久留米のラーメンの美味しさを多くの人に味わってほしい、という意味で生み出されたものだそうです。カップ麺もすでに44年の歴史があるとは知りませんでした。

 いざ実食、素直に良い味です。豚骨特有の臭みは全くなく、食べやすさが印象的です。スープと麺はマッチしており、最後まで食べ飽きることがありませんでした。

 このこだわりは公式ホームページに詳しく書かれていますが、久留米ラーメンの良さをしっかりと表現しているようです。「長浜ラーメン」「佐賀ラーメン」「博多ラーメン」「熊本ラーメン」など、九州豚骨ラーメンにも多数の種類があることを知ることができます。

 このカップ麺のスープは10種の豚骨エキス、ニンニク、玉ねぎ、黒胡椒などをブレンドして生み出されたようです。調味油は食べる直前に入れますが、これが豚骨の香りを引き立てていて、食欲をそそるものでした。

熱湯を注ぎ3分待って完成。上蓋のイメージ写真のとおり、大きな焼豚が印象的。豚骨特有の臭みも無く食べやすい味だった
熱湯を注ぎ3分待って完成。上蓋のイメージ写真のとおり、大きな焼豚が印象的。豚骨特有の臭みも無く食べやすい味だった

 ほか、先入れタイプの粉末スープ、大きな焼豚のかやくが入っていました。このかやくも数種類のスパイスを配合して作られたこだわりの一品だそうです。

 通販でも購入できるものですが、旅先で出会えるからこそ、ご当地カップ麺の魅力が増すというもの。これからもツーリング先でそんな商品に出会えることを楽しみにしたいと思います。