バイクを購入する上で、デザインやカラーは大きな決め手のひとつになるものです。最近では、 女性向けを意識したカラーの他にも、豊富なカラーラインナップを設定したモデルも数多く発売されています。では、2022年9月現在、カラーバリエーションが豊富な原付二種として、どういったモデルがラインナップしているのでしょうか。

カラーバリエーションが豊富な原付二種を紹介!

 バイクを選ぶ上で、購入するモデルのカラーを重要視する人は多いでしょう。カラーバリエーションが多いことによるメリットとしては、好みのカラーが選べることに加え、実用性やライフスタイルに合わせた、カラーの選択肢が増えることが挙げられます。

好みのバイクのカラーを選べる原付二種
好みのバイクのカラーを選べる原付二種

 例えば、好みのバイクのカラーを選べることで、ラッピングや塗装にかける費用が押さえられる場合もあります。また、傷や汚れを目立たせたくない人には、グレー系やシルバー系などが人気です。また、暖色系の目立つ色であれば視認性が上がるので、事故に遭うリスクを軽減できます。加えて駐輪場などでは、自分のバイクを見つけやすくなったりもするでしょう。

 では、2022年9月現在、4色以上のカラーバリエーションを持つ原付二種には、実際どのようなモデルがラインナップしているのでしょうか。

 まずヤマハの「シグナス グリファス」は、4色のカラーバリエーションを持っています。

4色のカラーバリエーションを持つヤマハ「CYGNUS GRYPHUS(シグナス グリファス)」
4色のカラーバリエーションを持つヤマハ「CYGNUS GRYPHUS(シグナス グリファス)」

シグナスグリファスは、ブルーイッシュグレーソリッド4、ディープパープリッシュブルーメタリックC、ホワイトメタリック1、ブラックメタリックXというカラーを展開しており、ホワイト、ブラックはベーシックな配色、グレー、ブルーはスポーティーな配色です。

 「移動に、主義を。」というキャッチコピーで、カラーバリエーションとあわせて、走りも楽しめるバイクとなっています。

 また、ホンダの「リード125」も、ボディカラーを4色ラインナップしています。カラー展開は、マットテクノシルバーメタリック、パールダークアッシュブルー2、パールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリックで、前述のシグナスグリファスと似たカラー展開となっているものの、リード125のカラーはいずれも、ベーシックな配色です。

4色のカラーバリエーションを持つホンダ「リード125」
4色のカラーバリエーションを持つホンダ「リード125」

 キャッチコピーは「優れた実用性とスタイリッシュなデザインのリード125」となっており、実用性を重視したバイクであることがわかります。

 そして、5色のカラーバリエーションを持つモデルとしては、ヤマハの「アクシスZ」とホンダの「PCX」の2車種が挙げられます。

5色のカラーバリエーションを持つヤマハ「アクシスZ」
5色のカラーバリエーションを持つヤマハ「アクシスZ」

 まずアクシスZはマットダークパープリッシュブルーメタリック1、ブラックメタリックX、グレーメタリックM、マットダークイエローイッシュグレーメタリック4、ブルーイッシュホワイトカクテル1というカラー展開になっています。デザイン自体も丸みを帯びており、男女ともに受け入れやすいフォルムとカラー展開だと言えるかもしれません。

 中でもマットブラウンは、他のバイクにはない配色となっています。キャッチコピーは「いつもをよりよく感動スタンダード。」ということで、カラー展開から走行性能までベーシックな使い勝手を追求したモデルと言えそうです。

 一方のPCXのカラー展開は、ブルーメタリック、マットギャラクシーブラックメタリック、グレーメタリック、パールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリックとなっています。

5色のカラーバリエーションを持つホンダ「PCX」
5色のカラーバリエーションを持つホンダ「PCX」

 車体はスポーティーなフォルムで、シャープな光沢感のあるカラー展開です。キャッチコピーは「プレミアム感を追求した走りで、毎日を豊かにする」となっており、走行性能を重視したモデルと言えるでしょう。

 そして2022年9月現在、もっともカラーバリエーションの多い原付二種は、6色のカラーバリエーションを持つスズキの「アドレス110」です。

色のカラーバリエーションを持つスズキ「アドレス110」
色のカラーバリエーションを持つスズキ「アドレス110」

 車体はクセのないベーシックなフォルムで、カラー展開は、キャンディーマックスオレンジ、マットセレネゴールドメタリック、ソラリスシルバー、ブリリアントホワイト、マットステラブルーメタリック、タイタンブラックです。特にオレンジは暖色系の目立つ色なので、走行時はクルマからの視認性が上がりやすいカラーといえるかもしれません。

 また、アドレス110のキャッチコピーは「毎日を快適に彩る、走りと燃費性能を両立させた110cm3スクーター」です。ここからアドレス110は、日常使いの利便性を重視し、走行性能と燃費に注力したモデルであることがわかります。

※ ※ ※

 バイクのカラーバリエーションが豊富であることは、ライダーの好みに加え、実用面やライフスタイルの面からも選択肢が増えるということです。例えば傷や汚れが目立ちにくい色を選んだり、クルマからの視認性がよい目立つ色を選ぶことができます。

 現在、日本メーカーが販売している原付二種の中では、カラーバリエーションが一番多いのは、スズキのアドレス110の6色です。

 今回紹介した車種以外にも4色以上のカラーバリエーションを持つ車種はいくつかあるので、バイク買い替えの参考に、調べてみるのも良いかもしれません。