スズキ・フランスは、大型スポーツツアラー「Hayabusa(ハヤブサ)」の特別仕様車「Hayabusa BOLD’OR」を発表しました。どのような特徴を備えているのでしょうか。

100台限定の特別な「Hayabusa」

 スズキ・フランスは、大型スポーツツアラー「Hayabusa(ハヤブサ)」の特別仕様車「Hayabusa BOLD’OR(ハヤブサ・ボルドール)」を発表しました。

100台限定のスズキ「Hayabusa BOLD’OR」
100台限定のスズキ「Hayabusa BOLD’OR」

 1999年に初代モデル、2007年に2代目モデルが登場したハヤブサは、「Ultimate Sport(究極のスポーツバイク)」をコンセプトに開発された機種で、高い空力特性を持つ流麗なデザインや優れた走行性能で世界中のユーザーから指示されているスズキのフラッグシップモデルです。

 2021年には、電子制御スロットルの採用や吸排気の機構変更などにより低中速域における出力とトルクを向上した排気量1339ccのエンジンや、吸気口の縁にポジションライト組込型ターンシグナルなどを備えることで全面刷新した3代目モデルが登場し、多くのライダーから注目を集めています。

 最新のハヤブサをベースにしたHayabusa BOLD’ORは、フランスを代表する24時間耐久レースであり、100周年を迎えた「ボルドール」の名を冠したモデルで、アクラポビッチ製エグゾーストシステムや大型のレーシングウインドスクリーンを装備。

 専用カラーを採用したほか、リアシートにはスポーティなシートカウル、フラットでスポーティなシート、ブレーキ・クラッチレバーがアップグレードされているほか、カーボンファイバー製のクランクケースプロテクター、SERT(SUZUKI ENDURANCE RACING TEAM) Factory Workshop のアルミニウム製ナンバープレートなど、豪華な装備が奢られています。

 100台限定で販売されるHayabusa BOLD’ORの価格は2万7499ユーロ(約400万円)となっています。