積載荷物に限りがあるバイクでのキャンプツーリングは、調理が簡単で美味しい食事作りも楽しみのひとつです。即席袋麺と鯖缶を掛け合わせて、魚介風味のラーメンを作ってみました。

簡単調理、そのままで美味しい具材を活用する

 積載荷物に限りがあるバイクでのキャンプツーリングは、調理が簡単で美味しい食事作りを試してみるのも楽しみのひとつです。即席袋麺と鯖缶を掛け合わせて、魚介風味のラーメンを作ってみました。

炒める、煮る、蒸す、燻すなど、なにかと便利な万能調理器具「メスティン」を使った鯖缶ラーメン。とにかく簡単に作れるのがポイント
炒める、煮る、蒸す、燻すなど、なにかと便利な万能調理器具「メスティン」を使った鯖缶ラーメン。とにかく簡単に作れるのがポイント

 使用した調理器具はキャンプ飯の定番アイテム「メスティン」です。いわゆるミリタリー系の飯盒ですが、いまでは100円ショップやホームセンターなどでも手軽に入手できます。

 用意した具材は、まず持ち運びに便利な鯖の缶詰(水煮)と即席袋麺(サッポロ一番 塩らーめん)、雑炊用に加熱するだけのご飯パック、それに現地調達した長ねぎです。

 作り方はいたって簡単。沸騰したお湯に乾麺を投入、と言ってもそのままでは入りきらないので、麺を半分か3つに割ります。パスタを茹でる時も同じ方法です。

 鯖の缶詰は中身をすべて投入します。生臭さが気になる場合は、最後にレモンを添えても良いかもしれません。

 斜め切りにした長ねぎを適量加えて少し煮たら火を止め、袋麺に別添の粉末スープと切り胡麻を入れてよくかき混ぜ、完成です。

具材はキャンプ飯のベースとしても優秀な「サッポロ一番 塩らーめん」と、鯖缶(水煮)、長ねぎ、そして雑炊に使うご飯のパック
具材はキャンプ飯のベースとしても優秀な「サッポロ一番 塩らーめん」と、鯖缶(水煮)、長ねぎ、そして雑炊に使うご飯のパック

 麺を食べ終わったらスープにご飯を入れて雑炊にしました。少し味変したかったので、粉末の鶏ガラスープの素と、アウトドアスパイスを少々加えました。ここで新たに別の具材を入れても良いのですが、鯖や長ネギを少し残しておくと、雑炊の具として再び働いてくれます。

 味の方は想像通り、それ以上でも以下でもありませんが、簡単調理ですぐに食べられるキャンプ飯のひとつとして、缶詰だけでなく即席袋麺をベースに色々アレンジしてみる価値はありそうです。