台湾ヤマハは、原付二種モデル「アクシスZ」の新型モデルを発表しました。新型モデルでは、フットスペースの拡張などのマイナーチェンジが行われています。
利便性を高めた最新モデル
台湾ヤマハは、原付二種モデル「アクシスZ」の新型モデルを発表しました。

日本市場にも導入されているアクシスZは、“走り”と“環境性能”を融合した排気量125ccのBLUE COREエンジンをコンパクトなボディに搭載したスクーターモデルです。
乾燥重量95kg(装備重量100kg)と軽量な車体により、58.1km/Lという優れた燃費性能を発揮するアクシスZの最新モデルでは、フットスペースの拡張やヘッドライトのリフレクター変更を実施。
USBソケットも標準装備されるなど、利便性を高める改良がほどこされています。
そのほか、フロントドイラムブレーキ仕様も用意されたアクシスZでは、デュアルレンズドライブレコーダーやパッセンジャー用のクッション、フットスペース用の多機能収納メッシュバッグなど様々な純正アクセサリーが用意されています。