ヤマハ「PAS VIENTA5」 感覚的操作を追求した新設計「スマートクロックスイッチ」搭載の2023年モデル発売

ヤマハは、スポーティでカジュアルな電動アシスト自転車「PAS VIENTA5（パス ヴィエンタ ファイブ）」の2023年モデルを4月14日に発売します。

電動アシストの先駆け、ヤマハの最新モデル

　ヤマハは、スポーティでカジュアルな電動アシスト自転車「PAS VIENTA5（パス ヴィエンタ ファイブ）」の2023年モデルを4月14日に発売します。

「街乗りに最適なカジュアルスポーティ」をコンセプトに開発されたPAS VIENTA5は、トップチューブが低く乗り降りしやすいフレーム形状と、街中でおしゃれに乗れるスポーティなデザインが特徴の26型の電動アシスト自転車です。

　街乗りで利用したいユーザーをメインターゲットにしたPAS VIENTA5では、右手・手元のレバーの押し引きで切り替えられる内装5段変速ラピッドファイヤーシフトや、バッテリーロックと共通のキーで操作可能なサークル錠など、快適で爽快に街乗りを楽しめる装備を搭載。

　登坂時などの高回転ペダリング時でものびやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)と、坂道などの状況に合わせて自動でアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」も搭載されています。

　なお、最新モデルでは、ハンドルに沿ったコンパクトなサイズで、日常生活での使いやすさを考慮し機能的にデザインした新設計の「スマートクロックスイッチ」を採用。

　大きくなったボタンや時計の表示、目と耳でバッテリーの残量確認ができるバッテリー残量低下お知らせ機能など、よりユーザーフレンドリーなモデルへと仕上げられています。

　継続色のソリッドグレー、パウダーブルーに加え、新色の「マットグレイッシュベージュ(ツヤ消しカラー)」が追加されたPAS VIENTA5最新モデルの価格（消費税10%込）は17万1600円となっています。