台湾新北市に本社を持つパソコン及び関連機器メーカー「acer(エイサー)」は、新型の電動アシスト自転車「ebii」を発表しました。

スマートなデザインと優れたテクノロジー

台湾新北市に本社を持つパソコン及び関連機器メーカー「acer(エイサー)」は、新型の電動アシスト自転車「ebii」を発表しました。

acerの電動アシスト自転車「ebii」
acerの電動アシスト自転車「ebii」

 都市部に住む、通勤や通学を楽にしたい人のために開発されたebiiは、ライディング状況や強度を学習し、ライダーが直感的に必要としている力でアシスト(最大25km/まで※日本ではバイク扱い)を行う電動アシストモデルです。

 片持ちのフロントフォークに250Wのハブモーターを搭載するebiiでは、460W リチウムイオンを搭載することで最大110kmのアシスト走行を実現。0から100%まで2.5時間ほどで充電可能です。

 また、対向車の検知や夜間の安全性を高めるサラウンドライトシステムも搭載するebiiでは、自動ロック解除、盗難防止アラート、GPSでの位置情報共有のほか、ebiiを制御・ライド情報を追跡するスマホアプリ「ebiiGO」との連携も可能となっています。