スズキはフルカウルモデル「GSX-R125 ABS」の新型モデルを海外市場で発表しました。
街乗りをスポーティに楽しめる希少な原付二種フルカウルモデル
スズキはフルカウルモデル「GSX-R125 ABS」の新型モデルを海外市場で発表しました。

2016年10月にドイツ・ケルンで開催されたバイク見本市「インターモト」で公開され、2018年より国内導入されたGSX-R125は、排気量124ccの水冷単気筒DOHCエンジンと軽量でコンパクトな車体を組み合わせたGSX-Rシリーズのエントリーモデルです。
2022年のモデルチェンジ時にはアンダーカウルの形状変更が行われたGSX-R125では、前後17インチの大径ホイール、花弁形状のブレーキディスクやABSを標準装備。

スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけでエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」、キーレスイグニッションシステム、ハザードスイッチなど、利便性と安全性を高める機能も備えられています。
なお、GSX-R125の海外モデルではパールブリリアントホワイト/メタリックトリトンブルー、ストロンガー・レッド/タイタン・ブラック、タイタンブラック/ソリッドブラック50%グロスの3色展開となっています。