イタリアのバイクブランド「モトグッツィ」は、新型モデル「Stelvio」を発表しました。

蘇った縦置きVツインエンジン搭載のアドベンチャーモデル

 イタリアのバイクブランド「モトグッツィ」は、新型モデル「Stelvio(ステルヴィオ)」を発表しました。

進化して復活を遂げたモトグッツィ「Stelvio(ステルヴィオ)」
進化して復活を遂げたモトグッツィ「Stelvio(ステルヴィオ)」

 2021年に創立100周年という節目を迎えたモトグッツィは、2022年に完全にゼロから考案・設計された革新的なモデル「V100 Mandello」を発表しています。

 V100 Mandelloと並行してプロジェクトがスタートしたStelvioは、2007 年から 2016 年まで生産されていたアドベンチャーモデルの名を受け継ぐモデルで、V100 Mandelloに搭載されたエンジンと異なる給油システムを採用することでオイルパンを薄くし、最低地上高を確保した軽量・コンパクトな排気量1042ccのVツインエンジンを搭載。

 最高出力115ps/8700rpm、最大トルク105Nm/6750rpmを発揮し、5.1L/100kmという燃費性能を実現しています。

進化して復活を遂げたモトグッツィ「Stelvio(ステルヴィオ)」
進化して復活を遂げたモトグッツィ「Stelvio(ステルヴィオ)」

 また、Stelvioでは、CFD(数値流体力学)計算ソフトウェアによる1500時間以上のシミュレーションと、風洞での実験を行うことでライダーとパッセンジャーに最大のウインドウプロテクションを提供。

 150km/hまで電動で高さ調整が可能なウインドシールドも搭載されています。

 そのほか、Stelvioには専用設計のサスペンションやコーナリングABS、5 つのライディング モード、ABS を手動で停止できるオフロード モードも採用。

 ピアッジオ・グループが自社開発したARASシステム(アダプティブ・クルーズ・コントロール、ブラインド・スポット・アシスタント、レーンチェンジ・アシスタント、エマージェンシー・ブレーキなどで構成)もオプションとして搭載可能です。