KTM Japanは、2024年に国内で発売予定のアドベンチャーモデル「250 ADVENTURE」と「390 ADVENTURE SW」を発表しました。いずれも普通自動二輪免許(いわゆる中免)で乗れる、軽量かつ扱いやすいエントリーモデルです。

「普自二」で乗れる、KTMの“スモールアドベンチャー”

 KTM Japanは、2024年に国内で発売予定のアドベンチャーモデル「250 ADVENTURE」と「390 ADVENTURE SW」を発表しました。いずれも普通自動二輪免許(いわゆる中免)で乗れる、軽量かつ扱いやすいエントリーモデルです。

KTM「250 ADVENTURE」(2024年モデル)カラー:グレー×オレンジ
KTM「250 ADVENTURE」(2024年モデル)カラー:グレー×オレンジ

 KTMの公道走行が可能なアドベンチャーモデル(KTMではTRAVELセグメントと呼ぶ)は、排気量別に最大1301ccから最小248.8ccまで、日本では全6機種がラインナップしています。

 なかでもエントリーモデルに位置付けられる「250アドベンチャー」と「390アドベンチャー」は、スチール製トレリスフレームや鋳造オープンラティス構造のスイングアーム、WP APEX 43mm倒立フロントフォーク、WP APEXリアモノショックなど、車体を構成する主要部品を共通とし、上位機種同様KTMアドベンチャーモデルならではの独特なボディワークとグラフィックが特徴となっています。

 日本では2020年4月に発売が開始された「390アドベンチャー」は、2023年モデルで前後ワイヤースポークホイール(SW)仕様も登場しています(従来はキャストホイール)。

 2020年12月に国内導入された「250アドベンチャー」は、車検不要の手軽さもあって注目を集め、2024年モデルではグラフィックが一新され、2種類のカラーリングが用意されています。

KTM「390 ADVENTURE SW」(2024年発売モデル)カラー:オレンジ×ブラック
KTM「390 ADVENTURE SW」(2024年発売モデル)カラー:オレンジ×ブラック

 また、ON/OFF切替可能なオフロードABSや、リーンアングル感応型のトラクションコントロールといった電子制御システムも搭載し、価格(消費税10%込み)は「250アドベンチャー」が76万9000円(2024年2月発売予定)、「390アドベンチャーSW」が89万9000円(2024年5月発売予定)、主要諸元は次の通りです。

■KTM「250 ADVENTURE」主要諸元
エンジン型式:水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ
総排気量:248.8cc
最高出力:22kW(30PS)/9000rpm
最大トルク:24Nm/7250rpm
変速機:6速
タイヤサイズ(F):100/90-19
タイヤサイズ(R):130/80-17
シート高:855mm
燃料タンク容量:約14.5リットル
車輌重量:約170kg(燃料含む)
カラー:グレー×オレンジ、ブルー×ホワイト
保証期間:2年間
生産国:インド

■KTM「390 ADVENTURE SW」主要諸元
エンジン型式:水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ
総排気量:373.2cc
最高出力:32kW(44PS)/9000rpm
最大トルク:37Nm/7000rpm
変速機:6速
タイヤサイズ(F):100/90-19
タイヤサイズ(R):130/80-17
シート高:855mm
燃料タンク容量:約14.5リットル
車輌重量:約172kg(燃料含む)
カラー:オレンジ×ブラック
保証期間:2年間
生産国:インド

※主要諸元の値はEU仕様のものです。日本仕様では値が異なる場合があります。