『小野木里奈の○○○○○日和』は、ハーレーダビッドソンの普通二輪免許で乗る事ができる「X350」に試乗します。16歳から乗る事ができる、ハーレーダビッドソンの魅力に迫ります。

16歳から乗れるハーレーダビッドソン登場

 皆さん、こんにちは!バイク好き女優の小野木里奈です。ハーレーダビッドソン(以下、ハーレー)と聞くと、皆さんは「大型の高級バイク」と思い浮かべるのではないでしょうか。はい、私もその1人です(笑)。

ハーレーダビッドソンの中型バイク「X350」に試乗します
ハーレーダビッドソンの中型バイク「X350」に試乗します

 見た目も重厚感のあるデザインが多く、ちょっとやそっとじゃ扱えなさそうなバイクだからこそ、誰もが憧れてしまいますよね。でも、そんなハーレーに中型免許でも運転ができ、初心者ライダーでも操作しやすい『X350』が新たに加わりました。今回は『X350』に試乗します。本日の『小野木里奈の◯◯◯◯◯日和』は試乗日和です。それでは、いってみましょう!

 これまで私がイメージしていたハーレーからガラリと意匠を変更したフォルム。これまでハーレーは何台か試乗しましたが、どれも全体的に車体はボリューミーなものが多く重厚感があるデザインが印象的でした。

 しかし『X350』の外見はどこかライダーにとって親近感があり軽やかなフォルムだなぁと思いませんか?車両重量も195kgで、これまで乗ってきたハーレーのバイクは200kg超えが当たり前だったので、扱えそうな重さにも驚かされますよね。重さや見た目からフットワークが軽くアクティブなバイクだなと外観からも想像できます。

シャープなデザインのテールカウルに装備されているタンデムシートがフラットで特徴的
シャープなデザインのテールカウルに装備されているタンデムシートがフラットで特徴的

 フロントフェンダーの形はシンプルながらも、あまり見たことないような形でゴツゴツ感が可愛らしい。タンデムシートがフラットで、ネイキッドバイクはもっとテール部分の先端が吊り上がっているような角度の形が多いので差別化されています。そして、フラットだからこそ、後ろに乗っていても乗り心地が良さそうですね。

 私が試乗したX350のカラーは「パールホワイト」。その名の通り、パールのような艶のある眩しい白とマット感のある黒のコントラストカラーがベース。そして、ハーレーのブランドカラーであるオレンジ色が車種名の『X』のロゴと装飾部分に使用されており、元気でアクティブな雰囲気もありますよね。

 エンジンに装飾されているハーレーのブランドロゴの周りにぐるりとシルバーグレーの円で囲んでいる部分がキラキラしているので、ハーレーらしい高級感もあります。こういうさりげない部分も私は好きです!

恒例の足つきチェックでございます!

 私(=身長160cm)が跨るとこんな感じ。シート高は777mmで両足の指が地面に着く程度です。ハーレーはクルーザータイプの車種が多いので、基本的に足つきはいいものばかりでしたが、この『X350』はネイキッドバイクなので足つき性は私にとって少々厳しいものになりました。

シート高は777mm、身長160cmの私が跨ると両足の指が地面に着く程度
シート高は777mm、身長160cmの私が跨ると両足の指が地面に着く程度

しかし、車両重量が195kgなので、これまでのハーレーと違い1人で支えることにプレッシャーがあまりないのです(笑) 

まだ運転もしていないのに、すでにこれまでのハーレーとは違うポイントをたくさん発見している気がします!

いよいよ、エンジンスタートです!

 エンジンをかけると、「ドゥルルルル…!!」と元気があるエンジン音が聞こえてきます。今まで試乗してきたハーレーのエンジン音は、低く地面に響いてきて周りの空気も大きく揺らしているような「ドッドッドッドッ…」という、音の粒が大きく丸くて重みのある印象だったのです。

『X350』は走る前からスピード感があって身軽なエンジン音に聞こえた
『X350』は走る前からスピード感があって身軽なエンジン音に聞こえた

『X350』は走る前からスピード感があって身軽、音の粒が細かく吹き飛ぶようなエンジン音に聞こえました。

 発進してみると、まず好印象だったのは運転ポジション。上半身がすっと力が抜けられるので自由自在に体で扱えるような感覚になりますし、クラッチも握り心地が固くないのも嬉しいポイントです。

 ちなみに、ハンドルバーの距離はダイヤルで調整ができるので、わざわざカスタムする必要もありません。ノーマルの状態でこのような操作面で調整機能があると、より自分で運転しやすくできるのでありがたいですよね。

コーナーの立ち上がりも、アクセルを回して滑らかに加速してくれる
コーナーの立ち上がりも、アクセルを回して滑らかに加速してくれる

 排気量は353ccなので、これまでのハーレーのようなパワーはありませんが、アクセルを回して滑らかに加速してくれます。車体が軽量なので、エンジンのパワーに引きずられるような感覚ではなく、最初は落ち着いた発進から緩やかに加速してくれるので、私も気持ちに余裕を持って運転することができました。これなら初心者ライダーでも、ハーレーという言葉にビビることなく落ち着いて運転できそう!(笑)

 気になる価格は、69万9800円(税込)です。「あの高級車ハーレーがこのお値段で手に入っちゃうなんて!」とこの価格には驚きました。バイクに乗ったら、愛車自慢はしてみたいものですよね。

実際に所有していたら「ハーレー乗ってるよ!」と自慢げに答えてしまう一台です
実際に所有していたら「ハーレー乗ってるよ!」と自慢げに答えてしまう一台です

 ハーレーといえば、バイクに乗らない方でも名前を知っていることが多いので、『X350』ならより満足感を満たしてくれそうです。私も実際に所有していたら、「ハーレー乗ってるよ!」と自慢げに答えること間違いなしです(笑)

 そして、何よりお値段だけでなく乗り心地も初心者に優しいという点は魅力的ですよね。

 気になる方はぜひ試乗してみてはいかがでしょうか。それでは、また次の月曜日にお会いしましょう!