ハーブティーというと飲みにくいものと思われがちですが、飲みやすいものもたくさん!なかでも、この時期のダイエットを美味しくサポートしてくれる効果を期待できるものを3つご紹介します。


1.糖の吸収をゆるやかに


≪マルベリー≫
『桑の葉』のこと。マルベリーの葉の部分に含まれるデオキシノジリマイシンという成分が、α-グルコシターゼという酵素を阻害してくれるため、糖の吸収を穏やかにしてくれるといわれています。

糖の吸収が穏やかになれば、脂肪も付きにくくなりますし、食後の眠気も改善できるかもしれません。食前30分くらいまえに摂取するとGood。飲み慣れたお茶の味なので、ハーブ独特の香りが苦手な方でも飲みやすい味です。

2.代謝アップならこちら


≪ジンジャー≫
ジンジャーといえば、言わずと知れた、体を温めるハーブ。おばあちゃんの知恵袋の中でも、風邪をひいた時に用いられるほど古くから伝わるものです。

ジンジャーには体を温める効果が期待できるのですが、温かいジンジャーティーを飲む時の方が効果的です。冷えてしまうと、体を温める成分が変化してしまうため、温かいうちに摂取してください。

おすすめはジンジャーを入れたお風呂。バスタブにジンジャーを入れて入浴することで、代謝アップ効果を期待できます。

お茶として飲み場合は、ドライのジンジャーと牛乳(豆乳でもOK)、ハチミツを少々入れたティーを飲むとGood。ジンジャーのピリッとした刺激が、牛乳とハチミツでまろやかになり、グンっと飲みやすくなります。

胆石のある方や妊娠中の方は使用しないでください。

3.見た目もオシャレでデトックス


≪シナモン≫
シナモンには体を温めたり、デトックス効果を期待できるといわれています。また毛細血管の修復をしてくれる効果も期待できるとされていますから、冷えが気になる方のダイエットにはぴったり。

ミルクティーにシナモンスティックを入れて飲むのもGoodですが、粉末のシナモンの方が手に入りやすく使いやすいので、まずはシナモンパウダーを探してみましょう。このとき、スリランカ産のセイロンシナモンを選ぶのベスト。

摂り方は簡単。飲み物に少し混ぜて飲むだけです。1日3gまで(小さじ1杯で5gなのでそれよりも少なめに)に留めて、妊娠中は必ず避けてください。

ミルクや豆乳などのまろやかな味わいのものと相性がいいので、サッとかけて飲んでみてくださいね。とくに、夜に摂取することで脂肪の蓄積を防いでくれるといわれています。
ハーブというと敷居が高いイメージだと思われがち。しかし!実はスーパーやドラッグストアにもあるものです。身近にあるハーブでダイエットを効率よくサポートしてみてはいかがでしょうか?
星 有子
ハーバルセラピスト

Photo by fotolia