男性からお食事のお誘い。お会計時にどのように振る舞えば良いのか迷いますよね。あからさまにご馳走されるのを待つのも失礼ですし、会計前に財布から半額渡すのも気がひける・・・。今回はそんな時に使える、感じの良いご馳走マナーについて、お伝えします。


お店の中ではおとなしく


男性からお誘いされて行くレストランでは、本来ならばホストである男性がゲストである女性に気づかれない、または見えないところでお会計を済ませて欲しいものですが、目の前でお会計された場合、気まずくても凛として、おとなしくお会計を見守りましょう。

お財布をチラつかせる仕草はいりません。表情は少し口角を上げ、伏し目がちな表情をするとベター。とにかく店内では男性を立てる気持ちが必要です。

感謝の気持ちを忘れない


レストランを出てからのひと言は、相手との立場により変えてみましょう。相手が上司や目上の方の場合は「お支払いはよろしいのでしょうか?」、相手が友人や歳下の場合は「私にもお支払いさせてね」などがオススメ。

どう言えばよいか迷った時は、少し眉を下げて「あの、お支払いは・・・」でOKです。ご馳走されて当たり前!という傲慢さではなく、謙虚さや、気が使える女性であることをアピールしましょう。

スミマセンではなく、ありがとうを


ご馳走してもらってわるいなぁ・・・という気持ちが先行すると、「すみません」や「申し訳ございません」という謝罪の言葉がつい出てきがちですが、まずは彼があなたのためにしてくれた行為を受け止め、素直に「嬉しいです」「ありがとうございます」という感謝の言葉が言えるようになりましょう。あなたの笑顔と感謝の気持ちを感じると、男性も嬉しい気持になり、またご馳走したくなるものです。

アフターフォローも忘れずに


ランチであればその日のうちに、ディナーであれば翌日に、ご馳走してくださった相手にメールなどでお礼の連絡をしましょう。また、何度かご馳走いただいているのであれば、次回のお誘いの時にハンカチや靴下などのちょっとしたプレゼントを持参すると良いです。

おわりに


いつも素敵なレストランに連れて行ってもらい、ご馳走されている方は、必ずといって良いほどこのご馳走マナーが自然とできています。是非マスターして、美味しいお食事を楽しんでくださいね!
三ツ矢 玲子
ネイリストのための接客マナー講師

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