こんにちは、コラムニストの愛子です。正しい朝食の摂り方について、たくさんの情報が溢れているので、一体何が正解なのか分からないという方が多いのではないでしょうか。そこで今回は、ダイエット中の朝食の基礎をご紹介します。


糖質を控える(少な目にする)


朝はしっかり糖質を摂るという考え方もありますが、私はおすすめできません。成長期の子どもなら別ですが、大人なら朝からガッツリ糖質を補給しなくても大丈夫です。

朝にたくさんの糖質を摂ると、上がった血糖値が下がるタイミングで眠たくなり、仕事のパフォーマンスが落ちることがあります。そうすると頭を働かせようと甘い物を欲する機会が増え、ダイエットの妨げになる可能性があります。

食べてはいけないわけではないのですが、摂り過ぎには注意してください。ご飯をお茶碗に半分くらい、食パンも1枚ではなく半分くらいの量にしておきましょう。

消化の良いものを腹6〜7分目くらい食べる


健康や美容のために朝食をしっかり摂っているという方も多いと思います。消化能力が追い付いていればそれは良いことなのですが、朝はまだ胃腸の働きが活発でない人も多いです。そういう人が無理にたっぷり朝食を摂るのは逆効果。

胃腸が疲れてしまうと、大切な栄養素を吸収することができなくなるため、美容にも健康にも良くありません。だから、朝は消化の良いものを適量食べるようにしましょう。

腹8分目とよく言いますが、朝あまりお腹が空かないタイプの方なら、腹6分目くらいでいいと思います。とにかく、お腹が重くなるまで食べるのは止めたほうが良いと思います。

また、生野菜をそのまま食べると消化が良くないので、スムージーやジュースにしたり、加熱調理したりして摂取するといいでしょう。

タンパク質をしっかり摂る


朝にタンパク質をしっかり摂ることで、体が覚醒し痩せ体質になれます。しかし先ほどもお伝えした通り、消化能力を超えたものを食べるのはNG。朝そんなにお腹が空いていないのに、いきなりお肉などを食べると、胃腸に負担がかかることもあります。

そこでおすすめなのが卵。卵は完全食とも言われるほど栄養価が高く、タンパク質も豊富です。比較的消化も良いので、朝食にはピッタリ。野菜スムージーとスクランブルエッグなんて良いのではないでしょうか。

おわりに


お腹の状態を無視しないことが1番大切です。お腹が全然空いていないのに、朝食は食べなくちゃいけないからと、無理にたくさんの食べ物を詰め込むのは止めましょう。お腹の状態に合わせて量を調節してくださいね。
愛子
コラムニスト、モデル

Photo by fotolia