あなたは自分の発する言葉に意識していますか?マイナスのイメージの言葉を使うこと、プラスのイメージの言葉を使うこと、全てその人の選択です。今回は、なるべく使わないほうがいい「4つの言葉」についてお話しいたします。


言葉はその人を表す


あなたは、自分の発する言葉に意識していますか?「言葉はその人を表す」といわれています。マイナスのイメージの言葉を使うこと、プラスのイメージの言葉を使うこと。全てその人の選択です。

あなたはどちらを使いたいですか?発した言葉は、一番初めに自分自身の脳が聞いているのです。そうだとしたら、プラスのイメージの言葉を使うほうがいいですよね♪

使わないほうがいい「4D言葉」とは


なるべく使わないほうがいい「4つの言葉」があります。Dから始まる言葉なので、わかりやすく「4D言葉」と言います。

「でも」「どうせ」「だから」「だって」

これが4D言葉です。これらの言葉の後には、自分を否定したり相手を否定する言葉が続くことが多いのです。今回は「でも」についてお話しいたします。

「でも」という言葉について


「でも」には、相手の言っていること(物や事も含まれます)に対して、否定したり反論したりするときに主に使う、という意味があります。

「頑張ったんです。でも、ダメだった」
「風邪を引いたのです。でも欠席はしませんでした」
このような言い方は通常の使い方です。

けれど、相手の言葉に対して「でもさぁー」「でも、それっておかしくない!?」などと、いきなり否定していませんか?
相手の言葉に対して、否定をしたり反論するときはありますが、まず、相手の言葉に対して相槌を打つ気持ちを忘れないように。「そうなのね」とか「なるほど」「そういう考え方もあるね」などです。

人と人が良好な関係を築くためには、言葉は欠かせません。言葉をどう使うか、どう表現するかは、あなた次第なのです。
“相手を思いやる言葉選び”、“自分が言われたら、笑顔になる言葉選び”をしてみましょう。ちょっとだけ今までより言葉に意識を向けることにより、美しい言葉を選び、発することができますよ。

まずは、会話の中で「でも」って言いそうになったら、飲みこんでみてください。そうすると、別の前向きな言葉が見つかるはずです。

言葉は人を表す。


言葉は自分を表現するモノなのですから丁寧に、ココロが優しくなる言葉を選びたいものです。

見た目の美しさはとっても大切。しかし、大人の女性には、内面から湧き上がる美しさも兼ね備えたいものです。その一つが言葉。美しい日本語を、美しく使いましょう。
室屋 佳子
表現力プロデューサー

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