「生理前になると太ってしまう」という相談をよく耳にします。特に便秘やむくみ、食欲増加などがあいまって、いつもの何倍も太りやすくなります。でも、毎月太っていては大変!ですよね。そこで今回は、生理前の「食べ方」を工夫して、過食を回避するコツをご紹介します。


生理前は「ちょこちょこ食べ」に切り替える


生理前になると、食事を終えてもなぜか「あれ?まだ食べられるな……」と余分に食べたくなってしまったり、揚げ物や油っこい料理、甘いものを食べたくなったりしてしますよね。食欲に任せて食べられるだけ食べていれば、太ってしまうのも当たり前です。

ただし、食べたい気持ちを抑えて我慢するばかりでは、後から食欲が爆発してどか食い!なんて事態を招きかねません。空腹を我慢できなくなる前に、少量に分けて食べ物を口にしておくことが大切。空腹によるどか食いを防ぎましょう。

生理前に食べたいもの


生理前はどうしても油ものや甘いものを選んでしまいがち。次の食べ物を積極的に食べておくことで、不要なもののどか食いを防ぎましょう。

●ヨーグルトやチーズ
たんぱく質とカルシウム、乳酸菌などを豊富に摂取することができるヨーグルト。イライラ予防や便秘改善に役立ちます。
●豆乳
女性ホルモンに似たはたらきをして、生理前の不調をやわらげるのに役立つ「大豆イソフラボン」を摂取することができます。ホットラテなど、温かくしていただくと満足感が増し、どか食いを防ぎやすくなります。

●果物
果物はビタミン・ミネラルの宝庫。代謝を高めてむくみや体脂肪の増加を防ぎやすくなります。甘いものが食べたいときに取り入れることで、満足感も高まります。キウイやりんご、バナナ、グレープフルーツなどがおすすめ。

●ナッツ類
良質な脂質、ビタミン・ミネラル類を豊富に含むナッツは、ダイエット中のおやつにおすすめ。ちょこちょこ食べもしやすいですよ。
食べ物・食べ方を工夫することで、太りやすい生理前の時期を乗り切ることができます。気づいたらケーキを1ホール食べていた!なんてことがないように、栄養素や食事のバランスを整えていきましょう。
Nao Kiyota
美容・健康ライター

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