夏は紫外線などのダメージを受け、気を抜くと一気に老け路線まっしぐらになってしまうシーズン。今日のダメージは何としてでも明日に残したくないところですが、夏は寝苦しい季節がら、睡眠の質も低下しがちになってしまいます。ぐっすり眠って身体を徹底的にメンテンスするような眠り方をするためには、「ドラキュラホルモン」を味方につけることがマストです。


「ドラキュラホルモン」は快眠を約束する「睡眠ホルモン」


眠りを促す「メラトニン」というホルモンは、別名「睡眠ホルモン」とも呼ばれています。このホルモンは夜になると分泌が始まり、朝型に分泌が抑制されることから「ドラキュラホルモン」なんていう別名もあるのです。

このメラトニンがたっぷり分泌されていることで質の高い睡眠が得られ、成長ホルモンの分泌も促進されて就寝中にダメージの修復が行われます。

しかも、このメラトニンには強力な抗酸化力があることも明らかになっており、病気の予防はもちろん、綺麗をサポートしてくれる効果が大いに期待できるのです。

就寝前に●●●を使うと、分泌が妨げられる!


夜の熟睡と明日の綺麗の両方を叶えてくれる優れもののメラトニンですが、せっかくメラトニンの分泌量が増えている夜の時間帯に、明るい光の刺激が目に入ってしまうと、分泌が抑制されてしまいます。

特にブルーライトがNGですが、中でもスマホはメラトニン分泌を妨げる大敵です。発せられているブルーライトの量が多いことや、顔との距離感がテレビなどより圧倒的に近いため、光の影響をダイレクトに脳が受けてしまうことなどが原因として挙げられます。
就寝直前までスマホをいじってしまう習慣がある人も多いと思いますが、秋に自分の顔を見て後悔しないためにも、ダメージを受けやすい夏はより一層気を引き締めて、快眠習慣を取り入れてくださいね。
友野 なお
睡眠コンサルタント

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