お付き合いできるかどうかを決める、大きなポイントになるといわれる「食事のマナー」。デートにつきものな食事のシチュエーションでドン引きされると、その後の関係にヒビが入ることも。今回は男性側からみた、これをされるとガッカリな食事のマナーについて、お伝えします。


「何でも良いです」は止めましょう


「今日はお勧めのフレンチを予約したよ」なんていう時は素直に喜べば良いのですが、「何が食べたい?」と聞いてくる男性に対して、「何でも良いです」と答えていませんか?

「何が食べたい?」は、あなたの好きなものをご馳走してあげたいという好意か、自分が選んだお店があなた好みじゃなかった場合の不安が隠れている可能性が高いです。

その両方の気持ちをくみ取るには、「静かにお話ができるような所が良いです」や、「サッパリとしたお料理が良いです」など、あなたの好みを伝えつつ、相手に選択の余地を与える答えがオススメ。「よし!サッパリ系だと和食かなー!」というように、お店探しに俄然ヤル気が出るはずです。

お酒は合わせる、またはお任せが無難


彼がお酒が好きな場合、はじめの一杯は彼が頼むものに合わせるか、お任せするのがベター。上品な和食のお店でいきなり甘いカクテルを頼むのは控えましょう。

お酒が苦手ならあらかじめお伝えしておくのも手。彼がお酒が弱い場合は合わせてお茶にするか、お店の方に飲みやすいお酒を相談しながら一緒に選ぶのも楽しいですね。お酒はコミュニケーションを助けるアイテムと認識し、くれぐれも飲み過ぎはNGです。

好き嫌いはほどほとに


誰でも苦手な食べものはあるものですが、あれもダメ、これもダメではいちいち気を使わなければならず、彼をイライラさせることも。

デートの時の食事は単に食べる事を楽しむのではく、一緒にいる時間を楽しいものにしなければなりません。極端に好き嫌いが多い場合は、食べられるものが多いお店をリクエストしておきましょう。

箸持ち方、置き方に注意!


個性的な箸の持ち方をすると、いっきに幼い印象に。また、箸を使わない時は必ず箸置きに置き、お皿に渡したりテーブルに直に置いてはいけません。箸置きが無い場合は、箸が入っていた袋を結び、箸置きにすると女性らしさをアピールできます。

挨拶と笑顔に勝るものナシ!


食事のマナーは難しいものと思われがちです。細かい決まり事や作法を守る事も大切ですが、「いただきます」と「ごちそうさま」がしっかり言えて、笑顔で美味しいものを、美味しそうにいただく事が相手を喜ばせるいちばんのマナーです。

是非また誘いたい!と思われるような女性を目指してくださいね。

三ツ矢 玲子
ネイリストのための接客マナー講師

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