夏野菜がおいしい季節になりました。旬のお野菜は栄養価も高くお財布にもやさしいお値段なのが嬉しいですよね。ただ、たくさん買ってもなかなか使い切れない…ということも。特にピーマンは袋買いしても、つい余りがちという声をよく聞きます。そこで今回は、旬の夏野菜「ピーマン」を使った、ビールにも合う簡単レシピをご紹介!もちろん美肌作りをサポートする栄養もたっぷり!


【レシピ】シシャモとピーマンのサッと炒め


ピーマンのほど良い苦みとシシャモの塩味が、ビールにもよく合います!

<材料> 1人分
・子持ちししゃも 5-6尾
・ピーマン    1個
・しょうが    1/2かけ
・酒       小さじ1/2
・薄口しょうゆ  小さじ1/3
・みりん     小さじ1/2
・塩       ひとつまみ
・ごま油     小さじ1

<作り方>
1.しょうがをみじん切りにする。ピーマンは種やワタを取り細切りにする。
2.フライパンにごま油をひき、しょうがを入れて香りが立つまで炒める。
3.ピーマンを加え中火でしんなりするまで炒める。
4.ししゃもと残りの調味料を加え、蓋をして約2分蒸し焼きにする。

<調理のポイント>
・しょうがは皮ごとみじん切りにして使うことでより香り高く!
・野菜類はよく洗い、キッチンペーパーで水分をしっかり拭き取ってから加熱調理を。
・ピーマンは種とワタを取って水分を拭き取り、細切り状態で冷凍保存しておくと便利!

食材の選び方とインナービューティーポイント


【ピーマン】
ピーマンは6月から9月が旬の夏野菜。緑のピーマン以外にも赤ピーマンやしし唐、万願寺唐辛子などがあります。選ぶ際はヘタの切り口が変色しておらず、ヘタや実にツヤやハリがあって色が濃くしっかりとしているものを選びましょう。

ピーマンにはお肌のコラーゲン生成をサポートするビタミンCが豊富。通常過熱で壊れやすいビタミンCですが、ピーマンのビタミンCは加熱調理にも強いのがポイント!紫外線ダメージを受けた夏のお肌のインナーケアにおススメです。
【しょうが】
通年手に入るしょうがですが、夏は辛味の少ない「しんしょうが」や「葉しょうが」が出回ります。選ぶ際は表面が滑らかで艶があるものを選びましょう。

しょうがの辛味成分である「ジンゲロール」や「ショウガオール」には、殺菌作用に加え、食欲増進や代謝サポート、発汗作用(体を温める)などが期待されています。夏バテ気味で食欲がない時や、内勤で夏だけど冷えが気になるという人におススメです。

【シシャモ】
頭から尻尾まで丸ごと食べられるシシャモ。骨も柔らかいのでさっと焼いただけでも、バリバリと丸ごと食べられます。毎日の食事で不足しがちな、カルシウムや良質たんぱく質を補給するのにはピッタリのお魚です。

青魚に特に多いとされる「EPA」や「DHA」などの良質な脂質も含まれています。良質な脂質は脳の成分や女性ホルモンの材料にもなる大切な栄養素。また、産卵前の子持ちシシャモなら、魚卵の豊富なコラーゲンも摂取することができます。コラーゲンは細胞と細胞をつなぐ働きがあり、きめ細かく弾力のある美しいお肌作りに欠かせません。
美容効果たっぷりの食材を使ったレシピを、ぜひ作ってみてくださいね。
國塩 亜矢子
フードコーディネーター/インナービューティー研究家

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