こんにちは。美姿勢インストラクターの美宅玲子です。暑い季節がやってきましたが、夏バテなどされていませんか?夏痩せをする人と、夏は太るという人がいます。太りやすいタイプには、いくつか原因があって、自律神経の傾向が関わっていることがあるとされます。イライラしやすくせっかちな「交感神経タイプ」と落ち込んで物事がおっくうになってしまう「副交感神経タイプ」です。今回は、前者による太りやすさの原因と、役に立つ骨盤ヨガについてご案内致します。


交感神経型太りの原因


交感神経は、体を活動的な状態に保つ神経なので、一見すると活動的になって引き締まりそうですが、偏るとせっかちになってイライラしたり、イライラからストレスを感じて食べ過ぎる場合もあります。

交感神経は食べ物の消化を阻害する可能性があり、イライラして食べたとしても満足感得られず、体の負担が増してしまいます。

完璧主義で自分や他人に厳しい人は、自律神経のバランスが乱れると、交感神経の影響が強く出て緊張が高まり、胃腸の働きが悪く便秘になったりして、イライラ太りを招く可能性があります。

交感神経太りを防ぐ方法


自律神経のバランスを整え、副交感神経を働かせる方法として、腹式呼吸があります。

仰向けになってお腹に手を当てて温め、やさしくマッサージをします。しばらくすると、呼吸でお腹が動き始め、息を吸った時にお腹が膨らみ、吐いた時にお腹が凹むようになります。
副交感神経が働くと、胃腸の調子が整いデトックスが進み、呼吸が深く気持ちが落ち着き、やけ食いなど衝動的なイライラ行動が減ります。

深い腹式呼吸は胃腸と骨盤をマッサージします。骨盤からは副交感神経が出ているため、その働きを正常にさせてくれるのです。

頭のマッサージ


骨盤と同様に、頭からも副交感神経が出ているため、頭皮や耳をもみほぐすマッサージをすると、筋肉や心の緊張をほぐし、リラックスすることができます。

おわりに


いかがでしたか?普段無意識の呼吸や骨盤、頭皮の状態に気を配ると、自律神経のバランスから体調が整い、太りやすさを予防することができる効果が期待できるのですね。ぜひお役立て下さい。
美宅 玲子
ヨガ・ピラティス・美姿勢インストラクター

Photo by fotolia