「チケットが2枚あるんだけど、良かったら一緒に行かない?」おそらく、ドラマや漫画の世界で、誰もが一度は耳にしたことのある定番のお誘い文句。もしかすると、気になる相手をお誘いするため、実際にこのセリフを使った経験のある人もいるかもしれません。

とはいえ「チケットが2枚あるんだけど…」という直球のお誘い文句は、わざと口実をつくっていることが相手にもバレバレ。状況によっては警戒される恐れもあるのです。それならもうひと工夫して、自然な流れで意中の相手をデートに誘ってみてはどうでしょうか。


「結婚式の二次会で当たっちゃった」


結婚式の二次会におけるビンゴは、もはや定番とも呼べるゲーム。同時に景品としてテーマパークのチケットが用意されている場合も珍しくないため、お誘いをする際には絶好の口実となるのです。

まずは彼の前で「結婚式の二次会で○○のチケットが当たったの」と景品が当たったという話題だけを振るようにしましょう。その後、「でもペアチケットだから行く人がいないんだよね」「良かったら一緒に行く?」と軽いノリでお誘いの一言をかけてみるのです。

このように話の流れから自然に誘い文句を使うことができると、彼からも疑いの目で見られることはありません。お誘いをするための口実だと思われることもないため、彼も喜んで承諾してくれるのではないでしょうか。

「勘違いして違う日のチケットを取ってしまったの」


「偶然チケットが2枚手元にある」という状況だけでは、お誘いの口実であることが丸わかりで彼も心から信じることができません。チケットというアイテムを使ってデートのお誘いをするには、まずその余ったチケットが手に入った経緯を、具体的に話す必要があるのです。

たとえば、「友達と映画に行く予定だったんだけど、私が勘違いして違う日のチケットを取っちゃったの」[「キャンセルもできないから、良かったら一緒に行ってくれない?」と理由を説明したうえでお誘いをしましょう。このような理由であれば、彼も納得できます。疑いの目で見ることもなく「ドジだな〜」と笑って受け入れてくれることでしょう。

「たまたまチケットが2枚ある」という口実でデートにお誘いをするときは、事前に彼が納得する経緯を話すことも重要なのです。

「もし一緒に行けそうならチケット用意するね」


彼との関係がそこまで親しくない間柄であると、たとえチケットを用意しても断られてしまう可能性があります。それではわざわざ用意したチケットも無駄になってしまうだけ。

まだ信頼関係を築きあげられていない場合は、チケットを用意するより先にお誘いを済ませるようにしましょう。
「○○君が見たがっていた映画、良かったら一緒に行かない?」「この個展に行きたいのだけど、付き合ってくれない?」とお誘いをしたうえで「もし一緒に行けそうならチケット用意するね」という一言を付けたす。

事前にチケットを用意したうえでのお誘いは、ときに男性が重いと感じる場合があります。しかしこの方法であれば、彼が余計なプレッシャーを感じるもないため、気軽にお誘いに応じることができるでしょう。

自然な流れで彼をデートに誘ってみよう


映画、ライブ、テーマパークを始め、様々な施設のチケットは気になる相手をデートに誘うきっかけをつくってくれるアイテムです。ただ、まだ二人の距離が縮まっていない段階で「チケットが2枚あるんだけど」とストレートに誘うのは危険。

「わざと口実をつくっているのかも」という疑いから、相手があなたに対して不信感を募らせる可能性もあるのです。

もしチケットを口実に気になる彼を誘うのであれば、自然な流れで使える誘い文句を考えてみましょう。下心の見えない誘い方であれば、彼も深く考えずに「じゃあ行こうか」と快くお誘いに応じてくれるはず。
LISA
フリーライター、コラムニスト

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