女性にはホルモンバランスの変化によって気分的にイライラしたり、スッキリしたい時、集中したい時など、自分でもどのようにコントロールすればいいかわからない…という時がありませんか?

そんな時に使えるアイテムであるアロマオイル。生活の中で加湿器やディフューザー、お部屋の消臭や入浴などでアロマオイルを活用する際に参考にしてほしい、気分別アロマオイルの香りをご紹介します。


■女性ホルモンをアップさせ安定させる


・クラリセージ (ハーブ系)
クラリセージには、女性ホルモンと似た働きの成分が含まれているため、月経不順や更年期障害などの女性特有のホルモンバランスを鎮静させたり、ストレスを緩和させる働きがあります。

・ゼラニウム (フローラル系)
ゼラニウムはローズに似たようなフローラルな香りがし、月経痛や月経不順、PMSや更年期障害を緩和させ、自律神経のバランスを調整することで情緒不安定や更年期障害にも効果的と言われています。

■イライラから開放され、リラックス効果が欲しい時


・オレンジ・スイート (柑橘系)
神経の緊張状態を和らげ、リラックスさせることでイライラ気分を鎮静させたり、質の高い睡眠へ導くことで前向きな気分にしてくれます。

・ラベンダー (フローラル系)
ラベンダーはリラックス効果には有名なアロマオイルですよね。気分を鎮静する効果はもちろん、緊張状態を和らげます。

・ジャスミン (フローラル系)
不安な気分の時や自信がない時などに効果的な香り。エキゾチックなお花の香りがします。

■集中力を高め、スッキリした気分になりたい時


・レモン (柑橘系)
頭をリフレッシュしたい、スッキリしたい時に効果的なのがレモン。他にもむくみを改善する効果や空気の浄化などにも効果的です。

・グレープフルーツ (柑橘系)
グレープフルーツの皮そのものな爽快感ある香りで大人気。明るく元気に前向きな気持ちになりたい時や二日酔いや消化不良などスッキリしたい時に効果的です。

・ペパーミント (ハーブ系)
ミントのスッキリした香りで眠気が覚めたり、アイデアがひらめいたり集中力を高めたい時などに効果的です。

■アロマ(精油)の使い方や注意事項


・アロマ(精油)には様々なものが販売されており、きちんとしたものは100%天然物質で作られているものです。合成されているものも販売されているので、商品を確認してから購入するようにしましょう。

・アロマ(精油)は高濃度に凝縮されているものが多いため、アロマのみを肌や粘膜に直接つけないこと。キャリアオイルなどで希釈してから使用するようにしましょう。

・体調や症状によって避けたほうがいいアロマ(精油)がある場合もありますので、よく確認してから使用するようにしましょう。アレルギーなどもある場合もありますのでパッチテストをおこないましょう。

・アロマ(精油)は非常にデリケートなものです。酸化を防ぐために、しっかり蓋を閉め、直射日光の当らない場所で保管することや、飲用しないために保存場所には注意しましょう。引火性があるため火の近くには置かないこと。

柑橘系のアロマ(精油)には光毒性があるので、アロマを入れた入浴後などは紫外線を浴びないようにしましょう。
取り扱いには気をつけながら、バスタブにホホバオイルやスイートアーモンドオイルなどのキャリアオイルを5ml、アロマ(精油)を5滴入れてよく混ぜてから入浴しましょう。アロマは規定量以上入れないようにしましょう。

このように、体調や気分に合わせてアロマの香りで楽しむのも一つの方法ですので参考にしてみてくださいね。
寒川あゆみ
エステサロンオーナー、美容家、美容ライター

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