こんにちは!マナヨガ代表yuukaです。女性らしい体のパーツと聞いて思い浮かぶ部分は沢山ありますが、おしゃれを楽しむ時にもそのパーツの効果的な見せ方を意識することありますよね。

特に鎖骨のラインは、女性らしさの象徴。けれど、あなたの鎖骨は埋まっていませんか?その原因は肩こりや姿勢の悪さが原因かも!


猫背さんの鎖骨は埋まり気味?


昔は綺麗に見えていた自分の鎖骨。ある時ふと気がついたら、鎖骨のラインが目立たなくなって、なんだかのっぺりとした印象に。もしかして、太ったかも?そんな風に思うことはありますか?

そんなショックな事実に気がつくと、人の鎖骨のラインが気になって、どうして彼女には綺麗な鎖骨のラインがあって、私にはないの?体型の違い?昔からこんな風だったかな?と人と比べては落ち込むのが女心。

試しに自分の鎖骨のラインを指で触ってみてください。埋まっている気がする人は、鎖骨のキワのくぼみに指が入りにくかったり、ゴリゴリとコリのようなものを感じたり、押すと痛かったりしませんか?

その原因は太ったからではなく、猫背などの姿勢の悪さから、肩や肩甲骨の位置が引き上がって不自然な位置になっている影響や、そのせいで、老廃物の溜まりすい状態になっているからかもしれません。

パソコン仕事やデスクワークが日常の方や、姿勢を維持する筋肉の萎えで、猫背気味な姿勢が癖になって、肩が前方へ丸まっているような姿勢になっている人は、鎖骨周りが埋まりがちです。思い当たることはありますか?

鎖骨の位置は真っ直ぐ?斜め?


姿勢が悪くなり猫背気味になっていると、肩がすくむような形となり首回りが縮みます。そして、丸まった背中は、肩を体の前方へ出すような形となります。イメージするだけでも、なんだか苦しそうな姿勢ですよね。

実際にこの姿勢を、わざと取ってみると分かるのですが、この姿勢の時の鎖骨のラインは、肩から喉にかけて、下へ落ちるように鎖骨のラインが斜めになります。

首から肩にかけてのラインも、メリハリがなくぼんやりとした印象に。

反対に、すくんだ肩を意識的に下へ下げ、肩甲骨同士を引き寄せるように胸を引き上げていくと、どうでしょう?首回りがスッキリと伸び、鎖骨のラインが真っ直ぐに近づきませんか?

この状態が、本来鎖骨があるべきラインです。鎖骨は、肩甲骨や肩の動きと連動しているので、猫背気味になると、肩甲骨、肩の位置のバランスが崩れ、鎖骨のラインにも影響が出ます。

なので、鎖骨のラインを見ると、自分が今どんな姿勢でいるかのバロメーターともなるわけです。

姿勢を改善して、鎖骨ラインを取り戻す


だったら、鎖骨の位置を毎日チェックすればいい?そう思いますよね。けれど日常の癖とは厄介なもので、24時間意識していることってできませんよね。とても難しいと思います。

なので、丸まった背中や肩のラインをストレッチして、姿勢を改善させてあげましょう。その姿勢で起こる肩こりや首回りの不調も、取り除いて綺麗な鎖骨のラインを取り戻しましょう。

仕事帰りにオフィスでできる!美しい鎖骨のラインを取り戻すケア「パート1〜肩周り〜」


■肩周りのストレッチ

1.椅子に座った姿勢か、立った姿勢で行います。

2.両腕を頭上に引き上げ、両肘をつかみます。

3.息を吐くタイミングで、両腕を頭の後ろへ引き、吸う息のタイミングで緩めます。

4.リズミカルに繰り返し、30回ほど行いましょう。

仕事帰りにオフィスでできる!美しい鎖骨のラインを取り戻すケア「パート2〜肩甲骨〜」


■肩甲骨周りと胸周りのストレッチ

1.椅子に座った姿勢か、立った姿勢で行います。

2.両腕を背中側へ回し、両手の指を組みます。できれば手のひらはくっつけておきましょう。

3.息を吐くタイミングで、両腕を下方へ向かって引っ張ります。両方の肩甲骨を引き寄せる意識で、肩を下に下げましょう。

4.自然と胸が引き上がる姿勢をキープしたまま、10呼吸ほど保ちます。

5.一度力を抜いて、再びストレッチします。3回ほど続けましょう。

仕事帰りにオフィスでできる!美しい鎖骨のラインを取り戻すケア「パート3 〜仕上げ〜」


■壁を使ったストレッチ

1.両手を壁について立ちます。

2.両腕が伸びる位置まで下がり、両腕は肩幅程度に開いておきましょう。

3.息を吐くタイミングで、前屈していきます。両腕の間に頭を下ろしていくようにしましょう。

4.肩周り、胸から腕の付け根にかけて刺激が入る位置で、姿勢を保ちます。

5.5呼吸ほどキープしたら、上半身を起こします。

6.3〜5回程度続けましょう。

オフィスを出る前、寝る前など、毎日続けやすい時間を選んで


姿勢の悪さは日常の生活の動きから定着します。自分でも無意識のものなので、気がついたときにはコリや不調などの症状となって現れます。

まずは2週間ほど続けてみましょう。オフィスを出る前、寝る前などの、習慣化しやすい時間帯を見つけて続けやすいようにするのがコツです。

肩甲骨や肩の位置がスッキリすると、自分でも驚くほど快適な姿勢を自然と保つことができます。個人差はありますが、丸まった背中や肩の状態のままいる姿勢は、体や気持ちの面での負担を溜め込んでいるものです。日々のことで気がつかないだけで、こんなに不快だったんだ!なんて、気がつくことがあるかもしれません。

鎖骨は女性らしさのパーツの一つ。ケアをしていくと、美しい姿勢も手に入れることができちゃいますので、毎日の日課にしてみてくださいね。
yuuka
ヨガインストラクター、ボディセラピスト、ラジオパーソナリティ

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