目標とする年齢までに結婚相手を見つける活動、婚活。婚活って、ちょっと就活と似たような焦りを感じることがありませんか?今回は「婚活ウツ」を感じた時に、私たちがするべきことについてご紹介したいと思います。


婚活って、就活に似てる…?


アラサー・アラフォー女性の皆さんなら、毎回とまではいかなくとも、1度や2度は婚活パーティなる場所へ足を運んだことがあるはず。でも婚活って…なんというか、ちょっと就活と似たような焦りを感じることがありませんか?

仕事(素敵な相手)を見つけなきゃ!と、本当に好きな仕事(人)とは言えないが、手堅い企業(婚活相手)にエントリー。一次、二次と面接(デート)を繰り返すも不採用(お断り)のご連絡がやってくる。

気合いを入れて臨まなきゃいけないのに対して、リターンが少ないというのが婚活の辛い部分でもありますよね。さて、今回はそんな「婚活ウツ」を感じた時に、私たちがするべきことについてご紹介したいと思います。

こんなふうに考えてるなら、今すぐ切り替え!


・結婚しなきゃと考える
婚活ウツは、自分で自分を追い込むストイックな気質の方がなりやすい傾向にあります。「なんとか〇〇歳まで結婚相手を見つけなくちゃ! 」や「今年までに、せめてデートする相手を見つけなくちゃ! 」という見えない圧力を自分にかけてしまっているのかも。

結婚しなくちゃ! という、いわゆる「すべき思考」になっている時こそ、婚活から一旦離れることをオススメします。

そうなるともっと焦ってしまいそうになりますが、一度婚活とは全く関係のない場所や一人でゆっくり過ごせる時間をつくりましょう。

するとグルグルと動いていた思考が穏やかになって、自分にとって本当に必要なものが何だったのかを明確にすることができるかもしれません。
・デートの繰り返しにむなしさを感じる
男は数打ちゃ当たるという感覚で日替わり、週替わりデートを繰り返す女性もいますよね。もちろん、その考えはあながち間違っていないので数打てば打つ(デートすればする)ほどにご自身にとってピッタリ!と言える理想の人に出会う確立は高くなっていきます。

しかし、これ実はとっても精神力がいる行為。好きな人なら長時間のデートだってあっという間に感じるくらい楽しいけれど、好きになれそうかも…程度の異性とデートするのは気持ちが滅入ってしまうことがあります。

「あれ?私、なんでこの人と一緒にいるの?」、「相手の良いところを見つけてもピンとこない」という具合に、疲れが先行して、相手を見極める余裕が出てこなくなっていきます。

デートが疲れたな…と思うときは、無理にデートせずLINEやメールで連絡手段をとって、自然と彼に会いたいなと思えるときまで距離を置くことが良いでしょう。
・結局知り合っても連絡とらない
婚活は各企業のシステムにもよりますが、大体は異性と出会う場である何らかのイベントがあり、そこで特定の男性とマッチング。マッチングが成功したら二人きりでデートを重ねて関係を深めていくというのが自然な流れです。

しかし、ここでよくあるのが、パーティーで出会って連絡先を交換したところで満足してしまうパターンです。パーティは日常とは違った非日常な場所。そんな中で出会った異性は、会場の雰囲気も相まってそのときは素敵に見えるはずなのです。

しかし、次の日には魔法が解けたように冷静になって、途端に気持ちの熱が冷めてしまう。よほど好みのタイプであれば別なのですが、そういう男性とカップル成立する確立は少ないですよね。

もしかすると、こういったパターンの方はムード重視タイプの方かもしれません。であれば、婚活企業が主催するパーティに限定せず、アウトドアイベントだったり趣味サークルやセミナーといった、社外イベントにも積極的に参加することで、ピンとくる相手に出会いやすくなるかもしれません。

無理を感じたら、すぐ休もう!


婚活は就活とちがって、絶対にやらなくてはいけないものでもなく、気持ちが滅入るものでもありません。

楽しく、ハッピーな気分で臨むことで、アナタに見合うステキな人に出会えるはず。なので少しでもちょっと辛かったり、無理をしていると感じたりした場合は勇気を出してお休みしましょう。

年齢や出産を考えるとどんどん焦りとマイナスが生まれるので、そうした解決しようにも出来ない問題は“なせば、なる!”くらいの気構えも時には必要です。
角 侑子
ファッションスタイリスト

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