もうすぐ母の日ですね。いつまでもキレイで元気でいてほしいお母さんへ、今年はスーパーフードをプレゼントしてみませんか?スーパーフードは、知っていてもなかなか自分では買わないお母さん世代にこそ贈りたいもの。手軽な取り入れ方やおすすめレシピをメモして一緒に渡せば、きっと喜ばれるはず。スーパーフードを使った手料理をプレゼントするのもおススメです。

それでは、お母さん世代も取り入れやすいおススメのスーパーフード3選を、インナービューティー料理研究家の筆者がご紹介しましょう!


スープや煮物に取り入れやすい「クコの実」


アジアを代表するスーパーフードといえば「クコの実」。「ゴジベリー」とも呼ばれるクコの実は、昔から生薬として使われてきました。薬膳料理にも欠かせません。中華料理の杏仁豆腐のトッピングとしてもよく見かけますよね。

レモンの8倍以上のビタミンCや、細胞老化を防ぐ抗酸化作用の高いリコピンやβカロテン、ルティンをはじめ、鉄分やカルシウム、必須アミノ酸など様々な栄養がギュッと詰まっているんです。

エイジングケア、生活習慣病予防、疲労回復に嬉しい栄養が豊富なクコの実は、お母さんに毎日食べてもらいたい食材。おやつ代わりにそのまま食べたり、スープや煮物などにひとつまみ入れるのがおすすめです。一日大さじ一杯を目安に、食べすぎには注意して摂取しましょう。

和食に合わせやすい良質オイル「亜麻仁オイル」


「スーパーフードの女王」とも呼ばれる「亜麻仁オイル」はオメガ3脂肪酸、αリノレン酸を豊富に含む良質オイル。コレステロールや中性脂肪を減らす働きや動脈硬化や高血圧の予防が期待されています。いつまでも健康でいてもらいたいお母さんには、是非積極的に取り入れてもらいたいですね。

クセのない香りは、ヘルシーな和食ごはんによく合います。亜麻仁オイルは良質な反面、加熱調理に弱く酸化しやすいデリケートな性質が。取り入れる際は加熱せず、冷奴、サラダ、お刺身、漬物などにかけてそのままいただくのがおススメ。ただし、オイルなのでカロリーは高め。一日あたりティースプーン一杯を目安にとり入れましょう。

免疫アップで健康なカラダ作りをサポート「マヌカハニー」


ニュージーランドの限られた地域にだけ生息するマヌカの花から取れるはちみつ「マヌカハニー」。はちみつは昔から、その強い抗菌作用や抗炎症作用や栄養価の高さから、世界中で薬代わりの貴重な食材として重宝されてきました。

マヌカハニーは特有成分「メチルグリオキサール」の働きにより、レンゲなど一般的なはちみつに比べると、より高い抗菌作用や抗ウイルス作用があることで注目されています。また胃のトラブルのもとになるピロリ菌を抑える働きもあり、健康なカラダ作りにぴったりな食材です。

マヌカハニーの高い栄養素を無駄なく摂取するためには、加熱せずそのままいただくのが◎トーストに塗ったり、ヨーグルトにいれたり、ミネラルウォーターで割ってレモンを絞ったハチミツドリンクにするのがおススメです。一日当たりティースプーン1-2杯を目安にとり入れましょう。
いかがでしたか?ご紹介した3つのスーパーフードなら、お母さん世代も抵抗なく手軽に日々の食事に取り入れられるはず。わざわざ自分では買わないかもしれませんが、プレゼントされると嬉しいもの。

大切なお母さんのキレイと元気のために、是非とっておきのスーパーフードを選んで日頃の感謝の気持ちを込めたメッセージと一緒にプレゼントしてみては?
國塩 亜矢子
フードコーディネーター

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