(ブルームバーグ): 中国の劉鶴副首相率いる代表団が4月3日にワシントンを訪れる。ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表とムニューシン財務長官らは28日から北京での通商協議に臨む予定で、劉副首相はその直後に訪米することになる。ホワイトハウスが23日発表した。

  両国間の通商協議が継続する中、劉副首相の今回の訪米のタイミングは協議に対する楽観論に新たなヒントを与えるものといえる。

  トランプ米大統領は20日、中国が通商合意を順守していると確信するまで対中関税を維持する考えを表明。両国の報復関税の早期撤廃に向けた集中的な交渉への見通しに影を落としていた。

  

  

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