(ブルームバーグ): サムスンディスプレーは、韓国内の大型LCD生産ラインの稼働を一部停止することで、月間の生産量を12万枚削減する。韓国経済新聞が複数の業界関係者を引用して伝えた。中国のLCD供給増加や世界のテレビ需要減退、米中貿易摩擦が理由という。

  サムスンは月9万枚のパネルを生産する8.5世代LCD生産ライン「L8-1」の稼働を今月停止するほか、「L8-2-1」ラインでの月間生産量を9月から3万枚減らす。

  サムスンは韓国内で月約25万枚のLCDパネルを生産している。

  LGディスプレーも京幾道坡州で「P8-2」ラインの稼働停止を検討しているという。

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