(ブルームバーグ): ソフトバンクグループはみずほ銀行など国内3メガバンクと、2000億円から3000億円の借り入れについて協議に入ったことが分かった。

  情報が非公開のため、匿名を条件に2人の関係者が明らかにした。現時点で決定した事実はないという。ソフトバンクGは10月、シェアオフィスを手掛ける米ウィーワークに対し総額95億ドル(約1兆円)規模の支援策を発表している。

  ソフトバンクG広報室の小寺裕恵氏はブルームバーグの取材に、「手元資金とのバランスを見ながら柔軟に検討していく。選択肢の一つであり、現時点で何ら確定したものはない」と電子メールで回答した。みずほ銀と三井住友銀行はノーコメントとし、三菱UFJ銀行からのコメントは得られていない。

  大手銀によるソフトバンクGへの融資検討については、日本経済新聞電子版が20日夜に先に報じていた。

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