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●TOPIXは小幅続伸、米景気堅調と米国株最高値−素材や金融高い

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  東京株式相場はTOPIXが小幅に続伸。堅調な米雇用指標と米国株最高値が買い安心感をもたらし、海運や非鉄金属といった景気敏感株、銀行など金融株が上昇。年末年始の休場を前に主力株のポジションを解消する動きが上値を抑え、日経平均株価は反落。

みずほ証券の倉持靖彦投資情報部長は「米国は労働市場が底堅く賃金上昇が期待されるほか、株高による資産効果もあり、消費拡大が良好な景気を支え続ける」と話した。

東証1部33業種は海運、銀行、証券・商品先物取引、鉄鋼、非鉄金属が上昇率上位ゴム製品、鉱業、食料品は下落

●債券先物下落、長期金利マイナス圏で上値の重さを嫌気−超長期は堅調

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  債券市場では先物相場が下落。マイナス利回りの10年債は積極的な買いに乏しく、年明けに入札を控えて上値が重いとの見方が出ていた。一方、超長期ゾーンは取引終了にかけて買われた。

岡三証券の鈴木誠債券シニアストラテジスト

中期債がしっかりしていたので、もっと買われるかと思っていたが、相場は意外に重い先物は買い戻しが入っても、上値を追う人はいない環境。10年債は中期につられる場面はあっても、やはりマイナス利回りでは買いが入りづらいクリスマス休暇明けの海外市場がどう動くか次第だが、新年に入って10年債、30年債と入札も続く年明けは円高を警戒している参加者も多いが、意外に円安に振れて金利上昇で始まるリスクもある

●ドル・円は小幅安、輸出企業のドル売りや株安が重し−109円台半ば

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  東京外国為替市場のドル・円相場は小幅安。目先の方向感に乏しい中、輸出企業のドル売り・円買いや日経平均株価が小幅に下落したことが重しとなった。

IG証券の石川順一シニアFXストラテジスト

きょうも目先の売り買いが交錯しているが、輸出企業のドル売り・円買いや上値の重さを嫌気した個人投資家の売り、日経平均株価がやや軟調に推移したことなどが下落圧力となっているただ、米中決裂リスクの後退を背景とした市場全体のリスクオンの流れでクロス・円が堅調なため、ドル・円の下値も限られている米中通商協議の第2段階は来年に持ち越しで年内は主要な米経済指標もない中、ドル・円相場は年内は109円台を中心としたこう着が続くだろう

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