(ブルームバーグ): 元日産自動車会長でレバノンに逃れたカルロス・ゴーン被告は同国紙アンナハルとのインタビューで、自身の「専門性」を生かしてレバノン政府の力になる準備ができていると述べた。

  この中でゴーン被告はレバノンの財務や経済を担当する閣僚に助言できるとし、「レバノンにとっての解決策は単純だが、意志が必要だ」と発言。その上で、政界入りする関心はないと付け加えた。

  一方、米CNBCはレバノンのセルハン暫定法相を引用し、日本から40日以内に訴追がなければゴーン被告の国外渡航禁止を解除する方針だと伝えた。レバノンは、日本との間で犯罪人引き渡し条約を結んでいない。

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