(ブルームバーグ): サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコの新規株式公開(IPO)は世界最大規模だったが、さらに拡大して294億ドル(約3兆2230億円)相当となった。

  引受金融機関の1社、ゴールドマン・サックス・グループが価格変動を回避する目的で当初は別にしていた株式も売り出すオプションを行使したためで、発表文によると、ブックビルディング手続きの中で4億5000万株を1株当たり32リヤル(約8.53ドル)で追加提供した。

アラムコ、世界最大のIPOを実施−256億ドルを調達

  アラムコ株は12日のリヤド市場で、前営業日比0.6%安の34.80リヤル。IPO価格を8.8%上回っている。

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