(ブルームバーグ): 世界のパソコン(PC)出荷台数は昨年10−12月(第4四半期)に前年同期比2.3%増加した。米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」の最新版への企業によるアップグレードに伴う増加トレンドが続いた。  調査会社ガートナーの13日の発表によると、中国のレノボ・グループ(聯想集団)が世界市場で25%近いシェアとなり、首位を維持した。

  出荷台数は7060万台に増加した。一方、調査会社IDCは4.8%増の7180万台と試算している。両社とも2019年のPC市場は11年以来の拡大になったと指摘した。

  法人顧客による「ウィンドウズ10」へのアップグレードがメーカーに追い風となったのは3四半期連続。マイクロソフトのウェブサイトによると、「ウィンドウズ7」のサポートは14日に終了する。

  世界シェア番付ではHPが22.8%で2位を維持した。出荷台数が前年同期比12%増と主要メーカーで最も伸びたデルが再び3位、アップルはシェア7.5%で4位となった。

(3段落目以降に出荷台数やシェアの順位などを追加して更新します)

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