(ブルームバーグ): 米航空機メーカーのボーイングは、納入機数世界トップの座を欧州エアバスに奪われた。737MAXの運航停止が影響し、ボーイングはエアバスとの競争で、これまでにない大きな敗北を喫した。

  ボーイングが14日にウェブサイトで発表したデータによれば、2019年の納入機数は380機と、エアバス(863機)の半分にも届かなかった。

  このボーイングの大敗は、737MAX問題の深刻さを浮き彫りにしている。過去に納入機数でエアバスがボーイングを上回ったのは2011年が最後。1974年以降では10回目となる。 

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