(ブルームバーグ): シェアオフィス事業を手掛ける米ウィーワークは、女性専用のコワーキングスペース事業を手掛ける新興企業ザ・ウイングの少数株式を売却した。主力事業に再び注力する取り組みの一環。

  ウィーワークは新規株式公開(IPO)計画の撤回やアダム・ニューマン前最高経営責任者(CEO)の事実上の更迭を受け、昨年からザ・ウイング株売却を検討していたと、ブルームバーグが以前報じていた。

  GV(旧グーグル・ベンチャーズ)のほか、既存の投資家であるセコイア・キャピタルとNEAを含むグループが、ウィーワークが保有していたザ・ウイング株を取得。ザ・ウイングはまた、女優のミンディ・カリングが投資家として加わったことを明らかにした。同社の支援者にはプロテニス選手セリーナ・ウィリアムズやサッカー選手ミーガン・ラピノーらの女性アスリートがいる。

  米誌フォーチュンがウィーワークによる株式売却の一部詳細について先に伝えていた。

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