(ブルームバーグ): 米テスラの昨年10−12月(第4四半期)売上高は予想を上回り、同社は新型の電気自動車(EV)「モデルY」の納車を1−3月期に開始することを明らかにした。これは3カ月前の見通しより早い。発表を受け、テスラの株価は急伸し、最高値を更新した。

  10−12月期の売上高は73億8000万ドル(約8040億円)とブルームバーグ集計のアナリスト予想平均(70億6000万ドル)を上回り、2四半期連続の黒字も確保した。

  テスラの株価は29日の米株式市場の時間外取引で一時10%余り上昇、650ドルを上回った。

  テスラはカリフォルニア州フリーモント工場でモデルYの増産を前倒しで始めたことを明らかにした。

  今年の納車台数は50万台を超えるとの見通しを示した。2019年から35%余り増加することになる。

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