(ブルームバーグ): トヨタ自動車は燃料ポンプの不具合を修理するため世界全体で320万台をリコール(無料の回収・修理)する。半数余りは米国で行う。

  同社広報担当者は3日、この安全キャンペーンの対象は「レクサス」ブランドと「トヨタ」ブランドの2013−19年型の乗用車とトラックだと説明。米国で販売された車両約180万台とカナダで販売された車両15万8262台が含まれるとした。

  トヨタは米国で1月に約69万6000台に限定した最初のリコールを発表しており、今回の措置で対象はほぼ2倍になる。不具合のある燃料ポンプの作動が停止し、エンジンの失速を引き起こす恐れがあり、衝突リスクが高まるため、リコールが必要になったという。

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