(ブルームバーグ): 中国の乗用車販売台数は今年、8%減少するとの見通しを全国乗用車市場情報連合会(乗連会)が9日発表した。これまでは5%減と予想していた。

  乗連会の最終データによれば、2月の乗用車販売台数は前年同月比78.6%減の25万6608台。乗用車にはセダンや多目的車(MPV)、スポーツタイプ多目的車(SUV)、ミニバンが含まれる。

  2月のSUV販売台数は78.4%減の10万9900台。

  乗連会の崔東樹秘書長は先のインタビューで、2020年の自動車販売が8%減になるとの見通しを明らかにし、需要喚起に向けて全国的な刺激策を求めた。乗連会は先月、20年の販売見通しを5%減と、昨年末時点の1%増から下方修正した。

  乗連会は先週、2月の乗用車販売が80%減と、月間としては過去最大の落ち込みになったと発表していた。

(乗連会の発表を追加して更新します)

©2020 Bloomberg L.P.