(ブルームバーグ): ジョンソン首相率いる英与党保守党は、最大野党・労働党を世論調査で一時26ポイントリードしていたが、過去5カ月でその優位が失われた。

  オピニウムの最新世論調査(26−28日実施)結果によれば、保守党と労働党の支持率は40%で並んだ。投票の意向について成人2002人から回答を得た。オピニウムの調査で両党の支持が拮抗(きっこう)するのは、2019年半ば以降で初めて。

  新型コロナウイルス感染拡大への対応などでジョンソン首相が批判にさらされているのに対し、労働党は4月に就任したキア・スターマー党首が党の路線を中道に近づけ、勢いを盛り返している。

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