(ブルームバーグ): インド経済は4−6月に過去最悪のマイナス成長を記録した。新型コロナウイルス対策として講じられた世界最大規模のロックダウン(都市封鎖)で主要産業が止まり、数百万人の仕事が失われた。

  インド統計当局が31日発表した4−6月の国内総生産(GDP)は前年同期比23.9%減と、1996年に四半期統計の公表が始まってから最大の落ち込みとなった。ブルームバーグがまとめている主要アジア経済のどこよりも悪かった。

  ブルームバーグのエコノミスト調査では、4−6月のインドGDPは前年同期比18%減と見込まれていた。

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