(ブルームバーグ): 11月3日の米大統領選まで約2カ月となる中、民主党候補のバイデン前副大統領が共和党候補のトランプ大統領に支持率で10ポイントのリードを保っている。CBSニュースの最新世論調査で6日、明らかになった。

  CBSの委託でユーガブが9月2−4日に全米の登録有権者を対象に実施した世論調査によると、バイデン氏の支持率は52%、トランプ大統領は42%だった。

  そのほか、バイデン氏の選挙運動が不十分と、民主党員の4割と無党派層の5割が回答した。関心が最も高い分野は経済で、医療、新型コロナウイルス、最近の抗議行動と続く。

  バイデン氏に投票する可能性が高いとした人の約87%が支持は「とても強い」と回答。8月上旬時点の82%から増加した。一方、トランプ氏に投票する公算が大きいとした人のうち、支持が「とても強い」と回答した割合も82%から84%に上昇した。立場が固まっていない人が減っていることが示唆された。

  ウィスコンシン州ではバイデン氏の支持率50%、トランプ大統領が44%だった。

  調査は全米の登録有権者2493人、ウィスコンシン州の1006人を対象に実施された。誤差率は全米がプラスマイナス2.4ポイント、ウィスコンシン州が同3.7ポイント。

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