(ブルームバーグ): 1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。

ソニーは次世代の据え置き型ゲーム機「プレイステーション(PS)5」を日米など7カ国で11月12日に発売する。価格は499.99ドル、(国内価格4万9980円、ディスクドライブあり)などで、9月18日から販売店で順次予約を開始する。17日早朝の映像イベントで発表した。

  ディスクドライブのないモデルの価格は399.99ドル(3万9980円)。まず日本、米国、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国で発売し、それ以外の国は11月19日となる。PS5は2013年11月に発売されたPS4の後継機で、視覚や聴覚、触覚でより没入感のあるゲームが楽しめるのが特長だ。

  新型コロナウイルスの感染拡大による巣ごもり需要が旺盛な中、マイクロソフトも11月10日に「Xbox(エックスボックス)シリーズX」を499ドル(国内価格は4万9980円)、「同シリーズS」を299ドル(同3万2980円)で発売する予定。PS5は高スペックの機種で同価格となった。

  ソニーは同時に「ファイナルファンタジー16」やハリー・ポッターの世界を再現した「ホグワーツレガシー」などの新作ソフトや、ワイヤレスコントローラーをはじめ周辺機器の価格も発表した。一部のPS4向けソフトはPS5でも継続して遊べる。

  年末商戦に向け、据え置き型で競合するソニーとマイクロソフトの新型機が出そろった。任天堂が17年3月に発売した据え置き・携帯型の両機能を持つ「スイッチ」は、「あつまれどうぶつの森」の人気を受け、公式サイトなどで品切れ状態にある。

(PS5の発売情報の詳細を追記しました)

©2020 Bloomberg L.P.