(ブルームバーグ): テンセント・ホールディングス(騰訊)傘下のゲーム会社、スーパーセルは人気オンラインゲームで使用される機能を巡る特許訴訟で、グリーに対する850万ドル(約8億9200万円)の使用料支払いを命じられた。

  テキサス州マーシャルの連邦地裁陪審は18日、スーパーセルが4つの特許を侵害していると判断。850万ドルという額はグリー側の要求より少ないが、過去と将来の売り上げをカバーしていると指摘した。また陪審は、侵害が故意によるものだったとも認定した。

  特許訴訟でグリーは、スーパーセルの「クラッシュ・オブ・クラン」や「クラッシュ・ロワイヤル」、「ブロウルスターズ」といったゲームが、ゲーム内課金のコントロールなどに関する自社の特許を侵害していると訴えていた。一方、スーパーセル側は各特許は無効だと主張していた。

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