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みずほフィナンシャルグループは、ニューヨークとロンドンのオフィススペースを縮小する計画だ。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が収束した後も一部従業員は在宅勤務を継続すると、同行は想定している。

  グローバルコーポレートカンパニー長を務める永峰宏司氏はブルームバーグとのインタビューで、ニューヨークとロンドンの従業員について、将来的には全員が毎日出社する必要はないだろうとの見解を示し、オフィススペースを縮小していくと語った。具体的な計画はまだ確定していないという。

  同氏は従業員がリモート勤務を続ける中でも生産性に影響が出てはいないと説明。今後のオフィスは従業員が自分専用のデスクを持たない形となり、必要なオフィススペースを減らせる可能性も視野に入れているという。

  みずほは、長引く新型コロナ懸念を背景にニューヨークとロンドンの従業員をオフィス勤務に復帰させる計画を延期した。

©2020 Bloomberg L.P.