(ブルームバーグ): 米ゴールドマン・サックス・グループはロンドンのオフィスで、2人の従業員が新型コロナウイルス検査で陽性となったことを受け、一部従業員を自宅待機とした。

  従業員向けの先週のメモによると、該当者はプラムツリーコートの4、5階で勤務するスタッフで、濃厚接触者は通知を受けた。陽性となった2人が最後に出勤したのは13日と14日で、現在は自主隔離の状態。オフィス施設は清掃・消毒作業が行われた。

  ゴールドマンは従業員のオフィス復帰を進めている最中で、デービッド・ソロモン最高経営責任者(CEO)は先週の決算発表に伴う電話会議で、英国では3割近い従業員がオフィスに戻っていると語っていた。

  ゴールドマンの広報担当者はロンドンの事例についてコメントを控えた。従業員の感染についてはファイナンシャル・ニュース(FN)が先に伝えた。

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